説明
EOFDELAY
またはEOFDELAYCSECS
パラメータでは、Extract、データ・ポンプまたはReplicatが、データ・ソース内の現在のデータの末尾に到達した後に、新しいデータを確認する間隔を制御します。このパラメータの値を増やすと、新しいデータの読取りによるシステムI/Oのオーバーヘッドを低減できます。
注意: この値を大幅に増やすと、特にソース・データベース上のアクティビティが少ない場合には、ターゲット・データのレイテンシが増加する可能性があります。 |
このパラメータは、SOURCEISTABLE
を使用している場合は無効です。このパラメータをゼロ(0)に設定することはできません。