アド・ホック・グリッドをフォームとして保存

Planningに詳しくない場合は、EPMドキュメント・ライブラリで入手可能なOracle Hyperion Planning User's Guideを参照してください。このライブラリを開くには、Smart Viewのリボンから、「ヘルプ」の隣にある矢印、続いて「EPMドキュメント」をクリックします。

アド・ホック・グリッド作成者の役割が割り当てられている場合は、Planningのアド・ホック・グリッドをフォームとして保存できます。

  Planningのアド・ホック・グリッドをフォームとして保存するには:

  1. Planningのアド・ホック・グリッドがアクティブな状態で、Planningアド・ホックのリボンから「アド・ホック・グリッドの保存」をクリックします。

  2. 「グリッドに名前を付けて保存」で、名前、グリッドを保存する場所のパス、およびグリッドの説明を入力します。

  3. オプション: グリッドに適用されたExcelフォーマットまたはセル・スタイルの変更を保存するには、「フォーマットの送信」を選択します。

    Planningのアド・ホック・グリッドおよびフォームへのフォーマットの保存に関するその他の注意事項やガイドラインは、PlanningへのネイティブExcelフォーマットの保存を参照してください。

  4. 「OK」をクリックします。

    保存されたグリッドが、手順2で選択した場所の「Smart Viewパネル」ツリー・リストに表示されます。