Planningに詳しくない場合は、EPMドキュメント・ライブラリで入手可能なOracle Hyperion Planning User's Guideを参照してください。このライブラリを開くには、Smart Viewのリボンから、「ヘルプ」の横にある矢印、「EPMドキュメント」の順に選択します。
サーバーに同期する際は、オフライン化したフォーム内の、そのセッションの開始以降に変更されたすべてのデータがサーバーに保存されます。すべてのフォームのデータを一度に同期することも、選択したフォームおよびメンバーのデータを同期することもできます。
オフライン化したすべてのフォームおよびメンバーについて、変更したデータをPlanningサーバーに保存するには:
Planningのリボンから、「フォーム」、「サーバーと同期」の順に選択します。
Planningサーバーにログインします。
「すべて同期」をクリックします。
「OK」をクリックします。
オフライン化したフォームおよびメンバーのうち選択したものについて、変更したデータをPlanningサーバーに保存するには:
Planningのリボンから、「フォーム」、「サーバーと同期」の順に選択します。
Planningサーバーにログオンします。
「次へ」をクリックします。
ディメンションをダブルクリックします。
「メンバー選択」ページから、メンバーおよびシステム変数を選択します。
「OK」をクリックします。
手順4から手順6を繰り返し、リストの各ディメンションにメンバーまたはシステム変数を選択します。
「終了」選択してデータを保存します。
「OK」、「完了」の順にクリックします。
ヒント: | サーバーに再び接続した後、オフラインで行った作業がデータベースに正しく反映されているかチェックします。フォームをリフレッシュしたときにデータの行または列が消失した場合は、管理者に連絡してください。 |
関連トピック:
フォームのオフライン化
オフラインでのフォームの操作
オフラインのフォーム定義およびデータのリフレッシュ