サンプリング・プリファレンスの設定には、「実行プリファレンス」ダイアログの「サンプリング」タブを使用してシミュレーションごとに同じ乱数シーケンスを使用する方法が説明されています。
最高速モードから通常モードに切り替えたり最高速モードに戻した場合でも、「定義」、「仮定の定義」を使用するか「仮定の定義」ツールバー・ボタンを使用して仮定を定義すると、シミュレーションごとに同じ乱数シーケンスが使用されます。確率関数を使用して仮定を定義する場合、1つの乱数シーケンスが最高速モードに使用され、別の乱数シーケンスが通常モードに使用されます。