ブートストラップ・ツールの「手法」パネルでは、ブートストラップ手法および分析タイプを指定します。これには、次のコントロールがあります:
ブートストラップ手法 - 単一シミュレーション手法と複数シミュレーション手法のどちらを使用するかを選択します。これら2つの方法の詳細は、ブートストラップ・ツールによるデータ精度の推定を参照してください。デフォルトは単一シミュレーション手法です。
次の分布の分析 - 統計量、パーセンタイルまたは工程能力指標のいずれの分布を分析するか選択します。「パーセンタイル」を選択する場合、パーセンタイル・オプションを入力する必要があります。デフォルトは「統計量」です。
パーセンタイル - 「次の分布の分析」で「パーセンタイル」を選択する場合、分析する対象パーセンタイルを選択します。10分位数(10、20、30、40、50、60、70、80および90パーセンタイル); 2、5、50、90および97.5パーセンタイル; またはカンマで区切ってテキスト・ボックスに入力するパーセンタイルのカスタム・リスト(0から100)のいずれかを選択します。
戻る - 対象予測を指定するための「対象予測」パネルを表示します。
次 - サンプルおよび表示オプションを定義するための「オプション」パネルを開きます。
実行 - ブートストラップ・ツールを実行し、結果を生成します。
手法設定が完了したら、「次」をクリックし、「オプション」パネルを開きます。