工程能力機能をアクティブ化した後、状況に応じてこれらの機能をさらにカスタマイズするために様々なオプションを設定できます。
工程能力オプションを設定するには:
「実行プリファレンス」ダイアログの「統計量」タブを表示します。
「オプション」をクリックします。
モデルの時間範囲に応じて指標に短期式と長期式のどちらを使用するかを指定します。
オプション: 長期式にはZ値シフト値を使用するよう指定します。
デフォルトは1.5です。Z値シフト値を使用しない場合は、ボックスに0を入力するか、現在の値を削除して空白のままにします。
指標を適合分布から計算するか、予測値から直接計算するかを指定します(計算方法)。
設定が完了したら、「OK」をクリックします。