ショートカット・キーを使用したプリファレンスの設定

表6.1「グラフ・プリファレンスのショートカット・キー」は、「グラフ・プリファレンス」ダイアログに用意されている設定の切替えに使用できるキーの組合せをリストしています。これらのコマンドのほとんどは主要な分布で機能します(仮定グラフの確率分布、および予測および重ねグラフの度数分布)。

注:

また、[Ctrl]キーを押しながら(ビュー番号)を使用して分割ビュー内のビューを切り替えたり、[Ctrl]キーを押しながら(グラフ番号)を使用して複数のオープン・グラフを切り替えることができます。

表6.1 グラフ・プリファレンスのショートカット・キー

ショートカット・キー

同等のコマンド

説明

[Ctrl]+[D]

「表示」メニュー: 「プリファレンス」、グラフ名プリファレンス、「表示」の順に選択

グラフ・ビューの切替え: 「度数」、「累積度数」、「逆累積度数」(仮定グラフおよび予測グラフの場合)

[Ctrl]+[B]、[Ctrl]+[G]

「プリファレンス」、「グラフ・プリファレンス」、「一般」、「密度」の順に選択

分割またはグループ区間の値の切替えによる列またはデータ・ポイントの数の調整

[Ctrl]+[L]

「プリファレンス」、「グラフ・プリファレンス」、「一般」、「グリッド線」の順に選択

グリッド線設定の切替え: 「なし」、「水平」、「垂直」、「両方」

[Ctrl]+[T]

「プリファレンス」、「グラフ・プリファレンス」、「グラフ・タイプ」、「タイプ」の順に選択

グラフ・タイプの切替え: 「面」、「折れ線」、「列」; 感度グラフの場合: 「棒(実数値)」、「棒(絶対値)」、「円」(寄与率ビュー)

[Ctrl]+[W]

「プリファレンス」、「グラフ・プリファレンス」、「一般」、「3Dグラフ」の順に選択

2次元グラフ表示と3次元グラフ表示の切替え

[Ctrl]+[M]

「プリファレンス」、「グラフ・プリファレンス」、「グラフ・タイプ」、「補助線」、中心傾向の順に選択

中心傾向補助線の切替え: 「なし」、「平均値」、「中央値」、「最頻値(モード)」(感度グラフおよび傾向グラフを除く)

[Ctrl]+[N]

「プリファレンス」、「グラフ・プリファレンス」、「一般」、「凡例」の順に選択

凡例表示のオンとオフの切替え

[Ctrl]+[P]

「プリファレンス」、「グラフ・プリファレンス」、「グラフ・タイプ」、「補助線」、「パーセンタイル」の順に選択

パーセンタイル補助線の切替え: 「なし」、「10%」、「20%」…「90%」

[Ctrl]+[Space]

「表示」メニュー: 「プリファレンス」、グラフ名プリファレンスの順に選択

ウィンドウ・ビューの切替え: 「グラフ」、「統計量」、「パーセンタイル」、「適合度」(分布適合が選択されている場合 - 傾向グラフを除く)