グラフ・タイプの設定

基本グラフ・タイプ(仮定、予測、傾向、重ねまたは感度)に応じて、複数のグラフ表示タイプ(列、折れ線、面、棒または円など)から選択できます。

グラフ表示タイプを変更するには:

  1. 「グラフ・プリファレンス」ダイアログの「グラフ・タイプ」タブを選択します。

    タブの上部にあるリスト・ボックス内に複数の系列が表示される場合、選択された系列にタブの設定が適用されます。

  2. グラフ表示タイプを変更するには、「タイプ」ドロップダウン・リストを開き、表示タイプを選択します。基本グラフ・タイプおよび系列タイプに応じて、次の表示タイプ(散布図を除く)から選択できます:

    表6.2 グラフ・タイプ

    タイプ

    説明

    データのグループ区間(グラフの分割)に対応する縦列としてデータを表示します。列グラフは、仮定グラフ、予測グラフおよび重ねグラフで生成されたデータのデフォルトのグラフ・タイプです。

    折れ線

    ピークおよび谷のアウトラインとしてデータを表示します。

    陰影を付けたピークおよび谷としてデータを表示します。

    棒(実数値)

    感度データを線0の左右に横棒として表示し、感度の絶対値および実数値を表します

    棒(絶対値)

    感度データをゼロの線の左右に横棒として表示し、感度の絶対値を表しますが実数値は表しません

    比例スライスに分割された円として感度データを表示し、感度の絶対値を表します


  3. オプション: グラフの色(グラフの色の設定)および補助線の設定(平均値およびその他の補助線の表示)を調整することも検討してください。

  4. 現在の系列の設定が完了したら、手順2から3に従い、グラフ内の他の任意の系列に関する設定をカスタマイズします。

  5. すべての設定が完了したら、「OK」をクリックします。