「予測プリファレンス」ダイアログの「予測ウィンドウ」タブには、予測のウィンドウ表示および分布適合を管理するために次の設定が用意されています:
「表示」設定 - 予測ウィンドウの表示タイプを設定します(分布ビューの変更および統計量の解釈)。
「ウィンドウ」設定 - シミュレーションの実行時またはシミュレーションの停止時に予測ウィンドウを自動的に表示するかどうかを設定します。シミュレーションの実行時には1つ以上の予測を表示できます。予測を表示しない場合、シミュレーションの実行は続行されます。「実行プリファレンス」ダイアログの予測ウィンドウの非表示オプションを使用すると、このオプションを上書きし、予測ウィンドウをすべて閉じることができます(実行プリファレンスの設定)。
分布の適合 - 予測に対して確率分布を適合させます。このグループでこのチェック・ボックスを選択した後、「適合オプション」をクリックすると、必要な分布および適合度テストを選択できます。
「OK」をクリックし、現在のタブの設定をアクティブな予測に適用します。または、「適用先」をクリックし、アクティブなタブの設定をアクティブなワークシート、アクティブなワークブック、またはすべてのワークブックに適用することもできます。<guilabel moreinfo="none">「デフォルト」</guilabel>をクリックすると、ダイアログ内のアクティブなタブの元のデフォルト設定をいつでも復元できます。