事象の日付設定

注:

次の設定は「事象の追加」および「事象の編集」で表示されます。事象の追加および事象の編集を参照してください。

最初の事象、または1回のみ発生する事象の開始日を設定するには、「選択」をクリックして([Alt]キーを押しながら[S]キーを押す)カレンダを表示します。「フィルタ」ボックスにテキストを入力して、検索を絞り込みます。たとえば、期間が月の場合は、Mと入力してすべての年の「May」および「March」を表示します。アスタリスク(*)はワイルドカードの記号であり、どの文字とも一致します。

最初の「開始日」のエントリの後に不定期に発生する追加の開始日を設定するには:

  1. 「カスタム間隔」を選択し、「選択」をクリックして([Alt]キーを押しながら[L]キーを押す)「カスタム日付の選択」ダイアログを表示します。

  2. 矢印ボタンを使用して、「使用可能な日付」から「選択された日付」に日付を移動します。これらはその事象が、「事象の追加」で入力した開始日より後に発生するときの開始日です。

    期間は「事象の追加」に入力した期間と同じになると仮定されます。このリストで先に「開始日」で説明した「フィルタ」を使用できます。

  3. 将来の事象発生の開始日を定義するには、「将来の期間の表示」に数を入力します。

    この設定は開始日の入力専用です。これは「Predictorの結果」に表示される「予測期間」とは別のものです。