「Predictorの結果」ウィンドウには、実測データおよび適合データ、統計量、選択した系列および適合手法の名前、予測期間の数、選択した信頼区間を含むグラフが表示されます。データには季節性があるため、グラフにそれぞれの季節(または循環)を分割する垂直の帯が表示されます。「Predictorの結果」ウィンドウの詳細は、「Predictorの結果」ウィンドウの概要を参照してください。
チュートリアルを続行するには:
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が「予測期間」に入力されていることを確認して、翌月の月間使用量を予測します。
「信頼区間」がデフォルトの2.5%および97.5%
に設定されている点に注意してください。
選択されている「系列」が従属変数の使用量(ft3)であることを確認します。
「手法」で最適予測手法として「標準回帰」が選択されていることに注意してください。
別の変数を参照します: 「系列」リストで平均気温(摂氏F)を選択します。
予測値が平均気温に表示されます。「加法型季節」が最良適合手法とされます(図A.6「手法を上書きする前の平均気温」)。
「手法」リストで「ダブル移動平均法」を選択します。
グラフは加法型季節ではなく、ダブル移動平均を使用した予測の表示に変わります。警告には、ThielのU統計がプリセットの制限を超過したことが表示されます。
「最適手法の上書き」をクリックして試行します。
このアクションによって、予測に加法型季節ではなくダブル移動平均を使用するよう変更されます(図A.7「手法を上書きした後の平均気温」)。ノートは最適手法の上書きを示しています。
Predictorの本来の機能は、実測データに基づいて予測を作成するものです。選択した予測手法を上書きする場合は、結果を慎重に分析する必要があります。
この「手法」の変更による使用量予測に対する影響を特定するには、「系列」を使用量(ft3)に戻します(図A.8「平均気温手法を上書きした後の使用量の「結果」ウィンドウ」)。
平均気温の上書きは、使用量変数の(適合ではない)予測に顕著に影響します。図A.8「平均気温手法を上書きした後の使用量の「結果」ウィンドウ」を図A.5「「Predictorの結果」ウィンドウ、Toledo Gasの例」を比較した場合、使用量(ft3)の予測結果の方が、これらの元の計算結果より大きく、より線形になることがわかります。
ヒント: | やむを得ない理由がなければ、選択した予測手法は上書きしないでください。 |