それぞれの系列のPredictorデータのレポート作成手順:
Predictor予測を実行し、「Predictorの結果」ウィンドウを表示します。
表示されない場合、Windowsタスクバーの「Predictorの結果」をクリックします。(Microsoft Office Excelグループに含まれている場合があります。)
次の設定が正しく完了していることを確認します:
予測期間 - 表示される予測値の数を決定します
信頼区間 - 計算し、プロットする信頼区間を示します
系列 - 表示するデータ系列を選択します
手法 - 予測値の計算に使用する予測手法を選択します
グラフの表示を参照してください。
「Predictorの結果」メニューバーで、「分析」、「レポートの作成」の順に選択します。
「レポートの作成プリファレンス」ダイアログで、レポート・タイプを選択します:
「Predictor」にはPredictorデータのみが含まれます。
「フル」および「カスタム」には、Predictorデータと同様に、使用可能な他のデータをすべて含めることができます。「フル」および「カスタム」レポートの詳細は、「ヘルプ」をクリックしてください。
注: | Predictorウィザードの「データ属性」パネルで「事象を含める」が選択されており、事象が1つ以上定義されている場合、「事象」表は「系列」レポートの「統計量」セクションの一部になります。カスタム・レポートの場合、事象データの表示は「カスタム・レポート」ダイアログで、「Predictor系列」設定の「統計量」チェック・ボックスで制御されます。 |
オプション: 「オプション」をクリックしてレポートの位置とフォーマットを指定します。それぞれの設定の説明は、「ヘルプ」をクリックしてください。
「OK」をクリックします。
デフォルトでは、レポートは別のワークブックで作成されます。図A.10「Toledo Gasの平均気温データ・レポート」を参照してください。