Oracle® Fusion Middleware Enterprise Single Sign-On Provisioning Gateway管理者ガイド 11g リリース2 (11.1.2.2) E53411-01 |
|
![]() 前 |
![]() 次 |
「Provisioning Gateway」ノードを使用して、ユーザーのプロビジョニング権限を管理します。この機能にアクセスするには、左ペインのツリーから「Provisioning Gateway」ノードをクリックします。
「Provisioning Gateway」ノードを選択すると、2つのタブが含まれている右ペインが表示されます。
Default Rights
Delete SSO User Right
このノードの設定を変更する際、変更を有効にするにはリポジトリに公開する必要があります。Oracle Enterprise Single Sign-On Administrative Consoleの「 Provisioning Gateway」ノードを右クリックし、「Publish」を選択します。
「Default Rights」タブを使用して、作成した新しいアプリケーションそれぞれに対してプロビジョニング権限を定義します。この機能によって、作成した各アプリケーションに対して標準の権限が設定されます。アプリケーションの作成後、必要に応じて権限を変更します。
このタブのコントロールは、アプリケーションの「Provisioning」タブのコントロールと同じです。