 
|  システム・メッセージ: GWWSカタログ1600-1699 | 
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| 1639 | エラー: 必須の構成情報がありません。アウトバウンドX509セキュリティが有効化されていません。 | |
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 | 説明 | 秘密鍵やX.509証明書などの必須の構成情報が構成されていません。アウトバウンドX.509セキュリティ機能が有効化されていません。 | 
| 処置 | X.509証明書機能が必要な場合は、構成情報を修正し、X.509証明書と秘密鍵の場所を含めます。 | |
| 1640 | エラー: ユーザー秘密鍵が見つかりませんでした。(fname) | |
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 | 説明 | 構成ファイルfnameにPEM形式のユーザー秘密鍵が見つかりませんでした。 | 
| 処置 | 構成が正しいかどうかを確認します。正しい場合は、ファイルにPEM形式の正しい秘密鍵があることを確認します。秘密鍵が暗号で保護されている場合は、秘密鍵の正しいパスワードが構成されていることも確認します。 | |
| 1641 | 情報: pemfileにパスワードが指定されていません。暗号化されていないと見なされます。 | |
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 | 説明 | pemfileという名前のPEMファイルにパスワードが設定されていないことを示す情報メッセージです。 | 
| 処置 | 情報提供のみです。必要なアクションはありません。 | |
| 1642 | エラー: メッセージ本体の正規化に失敗しました。(reason) | |
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 | 説明 | メッセージ本体の正規化中にエラーが発生しました。エラーの理由はreasonです。 | 
| 処置 | Oracleサポートに連絡してください。 | |
| 1643 | エラー: リモート・ユーザーへのマップに失敗しました。(gid,uid) | |
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 | 説明 | 資格マッパー・プラグインはgidおよびuidのローカルTuxedoユーザーをリモート・ユーザーにマップできませんでした | 
| 処置 | 構成された資格マッパーで、gidおよびuidのローカル・ユーザーがリモート・ユーザーに正しくマッピングされていることを確認します。 | |
| 1644 | エラー: メモリーの割当てに失敗しました。(fname:line) | |
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 | 説明 | モジュールfnameの行lineでメモリーの割当てが失敗しました。 | 
| 処置 | システム・メモリーを増やします。状況が変わらない場合は、Oracleサポートに連絡してください。 | |
| 1645 | エラー: ユーザー証明書の取得に失敗しました。(certfile) | |
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 | 説明 | PEMファイルcertfileからのユーザーX.509証明書の取得中にエラーが発生しました。 | 
| 処置 | certfileが存在し、PEM形式の正しいユーザーX.509証明書が含まれているかどうかを確認します。 | |
| 1646 | エラー: X509認証が必要ですが、ポリシー・アサーションがサポートされていません | |
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 | 説明 | アウトバウンドX509認証が必要ですが、少なくとも1つのポリシー・アサーションがサポートされていません。 | 
| 処置 | Oracleサポートにお問い合せください。 | |
| 1647 | エラー: バイナリ・セキュリティ・トークンを追加できませんでした。(retcode) | |
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 | 説明 | メッセージへのバイナリ・セキュリティ・トークンの追加中にエラーが発生しました。エラーの戻りコードはretcodeです。 | 
| 処置 | Oracleサポートにお問い合せください。 | |
| 1648 | エラー: ユーザー秘密鍵をロードできませんでした。(keyfile) | |
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 | 説明 | keyfileからユーザー秘密鍵をロードできませんでした。 | 
| 処置 | keyfileにPEM形式の正しい秘密鍵が含まれているかどうか、および構成された秘密鍵パスワードが正しいかどうかを確認します。 | |
| 1649 | エラー: 署名の作成中にエラーが発生しました。(code) | |
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 | 説明 | 署名の作成中にプラグインを登録できませんでした。エラー・コードはcodeです。 | 
| 処置 | Oracleサポートにお問い合せください。 | |
| 1650 | エラー: メッセージ本体の署名中にエラーが発生しました。(code) | |
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 | 説明 | メッセージ本体の署名中にエラーが発生しました。エラー・コードはcodeです。 | 
| 処置 | Oracleサポートにお問い合せください。 | |
| 1651 | エラー: 署名の値の追加中にエラーが発生しました。(code) | |
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 | 説明 | メッセージのセキュリティ・ヘッダーに署名の値を追加中にエラーが発生しました。エラー・コードはcodeです。 | 
| 処置 | Oracleサポートにお問い合せください。 | |
| 1652 | SOAPエラー: 署名を生成できませんでした。 | |
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 | 説明 | エラーの発生によってメッセージの署名が生成されませんでした。 | 
| 処置 | 正しい処置のため、Tuxedo ULOGファイルでこのメッセージに関連する以前のエラー・メッセージを確認します。 | |
| 1653 | エラー: プリンシパルからPEMファイル名を取得できませんでした。 | |
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 | 説明 | プリンシパルの情報からPEMファイル名を確定できませんでした。 | 
| 処置 | 正しい処置のため、Tuxedo ULOGファイルでこのメッセージに関連する以前のエラー・メッセージを確認します。 | |
| 1654 | 警告: nameに対するパスワードが見つかりません。(type) | |
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 | 説明 | メタデータからユーザー名nameのユーザー・パスワードを取得できません。使用される名前のタイプはtypeに示されます。 | 
| 処置 | SAMLメタデータ・ファイルにユーザー・パスワードを追加します。 | |
| 1655 | 情報: ディレクトリdirを証明書ストアとして使用します。 | |
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 | 説明 | どのディレクトリを証明書ストアとして使用するかを示す情報メッセージです。 | 
| 処置 | 必要なアクションはありません。 | |
| 1656 | 情報: 'certs'ディレクトリを証明書ストアとして使用します。 | |
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 | 説明 | 'certs'ディレクトリを証明書ストアとして使用することを示す情報メッセージです。 | 
| 処置 | 必要なアクションはありません。 | |
| 1657 | 情報: 現在の作業ディレクトリを証明書ストアとして使用します。 | |
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 | 説明 | 現在の作業ディレクトリを証明書ストアとして使用することを示す情報メッセージです。 | 
| 処置 | 必要なアクションはありません。 | |
| 1699 | エラー: 秘密鍵ファイル"keyfile"をオープンできませんでした | |
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 | 説明 | PEMファイルkeyfileの秘密鍵をオープンできませんでした。 | 
| 処置 | ファイルが存在するかどうか、秘密鍵が含まれているかどうか、および秘密鍵を所有するユーザーの正しいパスワードが構成されているかどうかを確認します。 | |
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