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システム・メッセージ: WSCMDカタログ3000-3099

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3000


使用方法: %s [-e] [-f] start, stop, status ...

説明

tmscd引数が有効でない場合は、使用構文のプロンプトが表示されます。

処置

正しい構文を再入力します。

関連項目

tmscd(1)


3002


エラー: コマンドoptionが無効です

説明

指定したオプションは有効なtmscdコマンド・オプションではありません。

処置

使用方法メッセージに従ってtmscdコマンド・オプションを修正します。

関連項目

tmscd(1)


3003


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

tpallocを使用したTPINITバッファ・メモリーの割当てに失敗しました。

処置

システムに十分なメモリーがインストールされ構成されていることを確認します。


3004


エラー: filenameを開けません

説明

指定したサービス・スコープ定義ファイルを開けませんでした。

処置

指定したサービス・スコープ定義ファイルが存在することと読取り権限があることを確認します。

関連項目

tmscd(1)


3005


WARN: identifierのサービスがfilenameに見つかりません

説明

指定したサービス・スコープ定義ファイルから指定したサービス識別子のサービス定義が見つかりません。

処置

サービス・スコープ定義ファイルに指定のサービス定義が存在することを確認します。

関連項目

tmscd(1)


3007


サービス・コントラクトの検出はservice (program)でオンになっています(group:service_id)

説明

サービス検出フラグがオンになっている場合に、tmscdコマンドをstatusオプション付きで実行すると、このメッセージが表示されます。

処置

ありません

関連項目

tmscd(1)


3008


サービス・コントラクトの検出はservice (program)でオフになっています(group:server_id)

説明

サービス検出フラグがオフになっている場合に、tmscdコマンドをstatusオプション付きで実行すると、このメッセージが表示されます。

処置

ありません

関連項目

tmscd(1)


3009


サービス・コントラクトの検出はservice (program)ですでにオンになっています(group:server_id)

説明

サービス検出フラグがオンになっている場合に、tmscdコマンドをstartオプション付きで実行すると、このメッセージが表示されます。

処置

ありません

関連項目

tmscd(1)


3010


サービス・コントラクトの検出はservice (program)ですでにオフになっています(group:server_id)

説明

サービス検出フラグがオフになっている場合に、tmscdコマンドをstopオプション付きで実行すると、このメッセージが表示されます。

処置

ありません

関連項目

tmscd(1)


3011


service_count個のサービス・エントリがチェックされました

説明

tmscdコマンドで指定したstatusオプションの実行が完了すると、この操作でチェックされたサービスの総数が表示されます。

処置

ありません

関連項目

tmscd(1)


3012


service_count個のサービス・エントリを更新します...

説明

tmscdコマンドで指定したstart/stopオプションの実行中、この操作で更新されたサービス・エントリの総数が表示されます。

処置

ありません

関連項目

tmscd(1)


3013


service_count個のエントリがdurationマイクロ秒で更新されました

説明

tmscdコマンドで指定したstart/stopオプションの完了後、この操作で更新されたサービス・エントリの総数と時間間隔が表示されます。

処置

ありません

関連項目

tmscd(1)


3014


エラー: TMMETADATAは、自動的にサービス・コントラクトの検出をサポートするように構成されていません

説明

tmscdは、コントラクト・データを処理するために使用され、TMMETADATAサーバーによって提供される内部サービス.SCDをチェックします。.SCDサービスが通知されていない場合は、このメッセージが表示されます。

処置

TMMETADATAサーバーが正しく起動しており、.SCDサービスが通知されていることを確認します。

関連項目

tmscd(1)、TMMETADATA(5)


3015


情報: サービスが見つかりません

説明

指定したサービスは現在のBBサービス表に存在しません。

処置

検出用の正しいサービス識別子を入力したことを確認し、tmscdコマンドを再度実行します。

関連項目

tmscd(1)


3016


警告: 会話型サービスはサポートされていません

説明

サービス・コントラクト検出は現在会話型サービスをサポートしていません。

処置

サービスが会話型サービスではないことを確認します。

関連項目

tmscd(1)


3017


エラー: イベント式regular_expressをコンパイルできません。error

説明

サービス・スコープを定義する正規表現にエラーがあります。

処置

サービス・スコープを定義する正しい正規表現を入力したことを確認します。

関連項目

tmscd(1)


3018


警告: サービス・コントラクトの検出はservice (program)でサポートされていません(group:server_id)

説明

tmscdコマンドはサービス・コントラクト検出機能をサポートするTuxedoリリースでのみ動作します。

処置

現在のTuxedoバイナリがサービス・コントラクト検出をサポートすることを確認します。

関連項目

tmscd(1)


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