システム・メッセージ: ISNATカタログ1600-1699


1600	ERROR: Cannot allocate call buffer: val
	Description	An attempt to allocate memory dynamically from the operating system using `malloc` failed.
	Action	Make sure the operating system parameters are set correctly for the amount of memory on the machine and the amount of memory that can be used by a process. Either reduce the memory usage on the machine or increase the amount of physical memory on the machine. Also, increase the space on the swap device.
	See Also	See the `malloc` function. For UNIX systems, see the `malloc`(3) manual page. For Microsoft Windows NT systems, see the Microsoft Visual C++ online help.
1601	ERROR: Cannot allocate call buffer: val
	Description	An attempt to allocate memory dynamically from the operating system using `malloc` failed.
	Action	Make sure the operating system parameters are set correctly for the amount of memory on the machine and the amount of memory that can be used by a process. Either reduce the memory usage on the machine or increase the amount of physical memory on the machine. Also, increase the space on the swap device.
	See Also	See the `malloc` function. For UNIX systems, see the `malloc`(3) manual page. For Microsoft Windows NT systems, see the Microsoft Visual C++ online help.
1602	ERROR: Cannot reallocate call buffer: val
	Description	An attempt to allocate memory dynamically from the operating system using `malloc` failed.
	Action	Make sure the operating system parameters are set correctly for the amount of memory on the machine and the amount of memory that can be used by a process. Either reduce the memory usage on the machine or increase the amount of physical memory on the machine. Also, increase the space on the swap device.
	See Also	See the `malloc` function. For UNIX systems, see the `malloc`(3) manual page. For Microsoft Windows NT systems, see the Microsoft Visual C++ online help.
1603	ERROR: Cannot reallocate call buffer: val
	Description	An attempt to allocate memory dynamically from the operating system using `malloc` failed.
	Action	Make sure the operating system parameters are set correctly for the amount of memory on the machine and the amount of memory that can be used by a process. Either reduce the memory usage on the machine or increase the amount of physical memory on the machine. Also, increase the space on the swap device.
	See Also	See the `malloc` function. For UNIX systems, see the `malloc`(3) manual page. For Microsoft Windows NT systems, see the Microsoft Visual C++ online help.
1604	エラー: 応答ヘッダーをデコードできません
	説明	IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラが、WLEサーバーから受信したTGIOP応答メッセージのヘッダーのデコードに失敗しました。
	アクション	Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1605	エラー: タイプ・スイッチの非初期化に失敗しました
	説明	クライアント・アプリケーション・バッファの処理中に、バッファ非初期化関数_tmuninitbuf()がエラーを戻しました。
	アクション	バッファ・タイプ・スイッチをチェックし、正しく設定されている(つまり、正しい非初期化関数が正しいバッファ・タイプに関連付けられている)ことを確認してください。バッファ・タイプがアプリケーションで定義されている場合は、非初期化関数をチェックして正しくコーディングされていることを確認してください。
	関連項目	`buffer`(3c)およびtypesw(5)コマンド。これらのコマンドの詳細は、Oracle Tuxedoリファレンス・マニュアルを参照してください。
1606	情報: リクエスト・タイプでないメッセージを無視します
	説明	IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラが、リクエストではないメッセージを受信しました。このメッセージは無視されます。
	アクション	なし

1607	ERROR: Invalid internal buffer: val
	Description	An internal buffer is corrupted. Additional information about the problem is printed as part of the message.
	Action	Contact Oracle Customer Support.

1608	ERROR: cannot allocate reply buffer: val
	Description	An attempt to allocate memory dynamically from the operating system using `malloc` failed.
	Action	Make sure the operating system parameters are set correctly for the amount of memory on the machine and the amount of memory that can be used by a process. Either reduce the memory usage on the machine or increase the amount of physical memory on the machine. Also, increase the space on the swap device.
	See Also	See the `malloc` function. For UNIX systems, see the `malloc`(3) manual page. For Microsoft Windows NT systems, see the Microsoft Visual C++ online help.
1609	エラー: リクエスト・ヘッダーをデコードできません
	説明	IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラがGIOPリクエスト・メッセージを受信しましたが、デコードできませんでした。これは、クライアント・アプリケーションがGIOP 1.0に対応していないことを示すと考えられます。IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラは、GIOPエラー・メッセージをクライアント・アプリケーションに戻します。
	アクション	クライアント・アプリケーションがGIOP 1.0に対応していることを確認してください。

1610	エラー: リクエスト・ヘッダーをデコードできません
	説明	IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラがGIOPリクエスト・メッセージを受信しましたが、デコードできませんでした。これは、クライアント・アプリケーションがGIOP 1.0に対応していないことを示すと考えられます。IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラは、GIOPエラー・メッセージをクライアント・アプリケーションに戻します。
	アクション	クライアント・アプリケーションがGIOP 1.0に対応していることを確認してください。

1611	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1612	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1613	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1614	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1615	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1616	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1617	エラー: 位置決めリクエストをデコードできません
	説明	IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラがGIOP検索リクエスト・メッセージを受信しましたが、デコードできませんでした。これは、クライアント・アプリケーションがGIOP 1.0に対応していないことを示すと考えられます。IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラは、GIOPエラー・メッセージをクライアント・アプリケーションに戻します。
	アクション	クライアント・アプリケーションがGIOP 1.0に対応していることを確認してください。

1618	ERROR: Could not perform SSL connect to host/port val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler was unable make a SSL connection to the host/port 'val'.
	Action	Check the ULOG for messages indicating the nature of the failure.

1619	エラー: アウトバウンド接続がありません
	説明	IIOPサーバー・ハンドラに、リクエストの送信に必要なアウトバウンド接続情報がありません。
	アクション	このエラーは、IIOPサーバー・ハンドラの内部の問題を示します。Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1620	エラー: アウトバウンド接続がありません
	説明	IIOPサーバー・ハンドラに、リクエストの送信に必要なアウトバウンド接続情報がありません。
	アクション	このエラーは、IIOPサーバー・ハンドラの内部の問題を示します。Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1621	ERROR: Cannot send reply to caller: val
	Description	The IIOP Server Handler could not send the reply from the remote server application back to the caller (native client or server).
	Action	Examine the ULOG for any immediately preceding messages for further information about the cause of the error. Contact Oracle Technical Support.

1622	ERROR: Cannot send reply to caller: val
	Description	The IIOP Server Handler could not send the reply from the remote server application back to the caller (native client or server).
	Action	Examine the ULOG for any immediately preceding messages for further information about the cause of the error. Contact Oracle Technical Support.

1623	ERROR: Cannot send reply to caller: val
	Description	The IIOP Server Handler could not send the reply from the remote server application back to the caller (native client or server).
	Action	Examine the ULOG for any immediately preceding messages for further information about the cause of the error. Contact Oracle Technical Support.

1625	エラー: IIOPプロファイルをエンコードできません
	説明	IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラが、内部IIOPバッファに対するメモリーの割当てに失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

1626	ERROR: Could not perform SSL accept from host/port val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler was unable accept a SSL connection from the host/port 'val'.
	Action	Check the ULOG for messages indicating the nature of the failure.

1627	エラー: ハンドラ・コンテキストに変更できません
	説明	IIOPサーバー・ハンドラがクライアント・アプリケーション・コンテキストからIIOPサーバー・ハンドラ・コンテキストへの切替えを試行していましたが、エラーが発生しました。
	アクション	このエラーは、IIOPサーバー・ハンドラの内部の問題を示します。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1628	ERROR: Could not read from SSL connection, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while reading from the SSL connection.
	Action	Check the ULOG for messages indicating the nature of the failure. Contact Oracle Customer Support.

1629	ERROR: Could not write to SSL connection, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while writing to the SSL connection.
	Action	Check the ULOG for messages indicating the nature of the failure. Contact Oracle Customer Support.

1630	ERROR: Could not set SSL callback, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while initializing SSL. SSL reported this error while trying to set the SSLPlus read callback functions.
	Action	Contact Oracle Customer Support.

1631	ERROR: Could not set SSL callback, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while initializing SSL. SSL reported this error while trying to set the SSLPlus write callback function.
	Action	Contact Oracle Customer Support.

1632	ERROR: Could not set SSL callback, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while initializing SSL. SSL reported this error while trying to set the random data object callback function.
	Action	Contact Oracle Customer Support.

1633	ERROR: Could not set SSL callback info, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while initializing SSL. SSL reported this error while trying to set the cipher negotiation callback function.
	Action	Contact Oracle Customer Support.

1634	ERROR: Could not set SSL callback info, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while initializing SSL. SSL reported this error while trying to set the random data object callback information.
	Action	Contact Oracle Customer Support.

1635	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1636	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1637	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1638	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1639	エラー: 鍵は有効ですが、期限切れです
	説明	IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラの初期化中に、SSLパッケージが期限切れの秘密鍵を検出しました。これは秘密鍵をオープンする際に発生しました。
	アクション	認証局またはOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1640	ERROR: Could not generate random bytes, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while attempting to get random data from the SSL random data object.
	Action	Contact Oracle Customer Support.

1641	*ERROR: Invalid arguments, field id val* not passed**
	Description	Invalid arguments were passed to the IIOP Server Listener.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1642	ERROR: Invalid connection id val
	Description	An invalid connection id was passed to the IIOP Server Listener.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1643	ERROR: Cannot advertise val, tperrno = val
	Description	The IIOP Server Listener could not advertise the service used for asymmetric outbound IIOP.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1644	ERROR: Cannot advertise val, tperrno = val
	Description	The IIOP Server Listener could not advertise the service used for asymmetric outbound IIOP.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1645	ERROR: Cannot advertise val, tperrno = val
	Description	The IIOP Server Listener could not advertise the service used for asymmetric outbound IIOP.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1646	ERROR: Cannot unadvertise val, tperrno = val
	Description	The IIOP Server Listener could not unadvertise the service used for asymmetric outbound IIOP.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1647	ERROR: Cannot unadvertise val, tperrno = val
	Description	The IIOP Server Listener could not unadvertise the service used for asymmetric outbound IIOP.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1648	ERROR: Cannot unadvertise val, tperrno = val
	Description	The IIOP Server Listener could not unadvertise the service used for asymmetric outbound IIOP.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1649	エラー: アウトバウンド接続リクエストをバインドするときのエラーです。ハンドラはこれ以上作成できません
	説明	IIOPサーバー・リスナーが、アウトバウンド・リクエストを処理するために追加のIIOPサーバー・ハンドラを起動できませんでした。
	アクション	IIOPサーバー・ハンドラの最大数(ISLの-Mオプション)を増やしてください。

1650	*WARN: Failed to allocate a network resource (val)*
	Description	The IIOP Server Handler or IIOP Server Listener could not allocate a network descriptor for a remote connection.
	Action	Make sure the operating system parameters are set correctly for the amount of memory on the machine and the amount of memory that can be used by a process. Either reduce the memory usage on the machine or increase the amount of physical mem ory on the machine.

1651	WARN: Failed to reestablish network address val
	Description	A previously suspended IIOP Server Listener server was administratively unsuspended but could not reestablish its network address.
	Action	Failure to reestablish the network address is usually caused either by a failure of the network drivers on the machine to clear the previously held network address or by another process claiming the network address while the listener was suspended. In the former case, the network address eventually is released by the system and the IIOP Server Listener reestablishes its network address through its periodic retry mechanism; therefore, no action is required in this case. In the latter case, local commands (see below) may be used to determine what processes and users are occupying the network address; these processes and users should be asked to relinquish the address.
	See Also	The UNIX `netstat` command, the Microsoft Windows NT `NetStatisticsGet` command, and the `MIB`(5) and `WS_MIB`(5) commands. For information about the `netstat` command, see the UNIX manual page. For information about the `NetStatisticsGet` command, see Microsoft Visual C++ online help. For information about the `MIB`(5) and `WS_MIB`(5) commands, see the Oracle TUXEDO Reference Manual.
1652	INFO: Reestablished network address val
	Description	A previously suspended IIOP Server Listener process has been unsuspended and has reestablished its network address.
	Action	Informational message, no action required.
	See Also	The `MIB`(5) and `WS_MIB`(5) commands. For information about these commands, see the Oracle TUXEDO Reference Manual.
1653	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1654	エラー: ハンドラ・コンテキストに変更できません
	説明	IIOPサーバー・ハンドラがクライアント・アプリケーション・コンテキストからIIOPサーバー・ハンドラ・コンテキストへの切替えを試行していましたが、エラーが発生しました。
	アクション	このエラーは、IIOPサーバー・ハンドラの内部の問題を示します。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1655	エラー: 記述子割当てエラーです
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1656	エラー: 記述子割当てエラーです
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1657	警告: 非GIOPメッセージを受信しました
	説明	IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラがGIOP以外のメッセージを受信しました。これは、WLEリモート・クライアント・アプリケーション以外のクライアント・アプリケーション(JOLTクライアント・アプリケーション、ATMIクライアント・アプリケーション、httpクライアント・アプリケーションなど)が、IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラに接続しようとすると発生します。このメッセージがULOGに書き込まれると、IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラはクライアント・アプリケーションとの接続をクローズします。
	アクション	IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラに接続するのはWLEリモート・クライアント・アプリケーションのみであることを確認してください。

1658	ERROR: Could not establish listening address on network val
	Description	This error occurs if the IIOP Server Listener cannot advertise its listening address on the network. This error could happen for one of the following reasons: The format of the address supplied to the IIOP Server Listener is incorrect. If the address format is incorrect, the network provider will be unable to advertise the address and the request fails. The address used in the `-n` command-line option to the IIOP Server Listener is already in use by another process. For TCP/IP, this condition can be verified by using the `netstat` command. A previously used address has not completed the close sequence. This condition occurs if either the IIOP Server Listener or the IIOP Server Handler were killed in an abortive manner, such as `kill-9`. Some transports (among them, TCP/IP) keep the connection open for an implementation-dependent amount of time to flush the existing data on the buffered network connection.
	Action	To correct the problem, match one of the following solutions with the previous problem descriptions: Check the address format. For TCP/IP, the address must be specified in either of the following two formats: `//hostname:port_number" "//#.#.#.#:port_number"` The `#.#.#.#` is in dotted decimal format. In dotted decimal format, each `#` should be a number from 0 t o 255. See whether other processes are using the requested network address. For TCP/IP, use the `netstat` command and, if the address is already in use, select a different address. If the system is out of network addresses, ask the system administrator to increase the number of addresses. If the connection is not closed yet, wait a few minutes and try again.
	See Also	See the `malloc` function. For UNIX systems, see the `malloc`(3) manual page. For Microsoft Windows NT systems, see the Microsoft Visual C++ online help.
1659	エラー: ハンドラが予期しないメッセージを受信しました
	説明	IIOPサーバー・ハンドラが、クライアント・アプリケーション・コンテキストのないメッセージ(つまり、正しい形式でないIIOPサーバー・ハンドラ宛てのメッセージ)を受信しました。これはWLEメッセージではありません。
	アクション	このメッセージは無視されます。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1660	エラー: ハンドラが予期しないメッセージを受信しました
	説明	IIOPサーバー・ハンドラが、クライアント・アプリケーション・コンテキストのないメッセージ(つまり、正しい形式でないIIOPサーバー・ハンドラ宛てのメッセージ)を受信しました。受信したメッセージはWLEメッセージではありません。
	アクション	このメッセージは無視されます。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1661	*ERROR: Couldn't change to client context val, continuing*
	Description	The IIOP Server Handler could not switch to the client context.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Handler, however, it was able to continue. Contact Oracle Customer Support.

1662	エラー: サーバーにリクエスト・メッセージを送信できませんでした
	説明	リモート・サーバー・アプリケーションへのリクエスト・メッセージの送信中でしたが、操作が失敗しました。
	アクション	この失敗の性質を示すメッセージがULOGにないか確認してください。この警告は、リモート・サーバー・アプリケーションにアクセスできなくなった(つまり、ネットワークまたはマシンで障害が発生した)ことを示す可能性があります。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1663	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1665	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1666	警告: SO_KEEPALIVEのためのsetsockopt()が失敗しました
	説明	IIOPサーバー・リスナーとハンドラのペアに対してKEEPALIVEハンドラ側ネットワーク・オプションが構成されましたが、有効化できませんでした。
	アクション	このエラーは無視され、IIOPサーバー・ハンドラによる処理は正常に続行します。ただし、ネットワーク・エラーが報告されない、またはすぐに報告されない可能性があります。使用不能のネットワーク接続に関連付けられているリソースを再生処理するために、非アクティブ・クライアント・アプリケーション・タイムアウト(`ISL`コマンドの`-T`オプション)を有効化することを検討してください。
	関連項目	`ISL`コマンド。`ISL`コマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。
1667	警告: KEEPALIVEオプションがリクエストされましたが、このプラットフォームでは使用できません
	説明	IIOPサーバー・リスナーとハンドラのペアに対してKEEPALIVEハンドラ側ネットワーク・オプションが構成されていますが、このプラットフォームでは使用できないため有効化できません。
	アクション	このエラーは無視され、IIOPサーバー・ハンドラによる処理は正常に続行します。ただし、ネットワーク・エラーが報告されない、またはすぐに報告されない可能性があります。使用不能のネットワーク接続に関連付けられているリソースを再生処理するために、非アクティブ・クライアント・アプリケーション・タイムアウト(`ISL`コマンドの`-T`オプション)を有効化することを検討してください。
	関連項目	`ISL`コマンド。`ISL`コマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。
1668	ERROR: Could not connect to host/port val
	Description	The IIOP Server Handler could not connect to the host and port contained within the object reference.
	Action	Determine if the remote machine has failed.

1669	エラー: 16進のアドレス・タイプはサポートされていません
	説明	IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラの`-n`オプションに16進書式が使用されていましたが、IIOPサーバー・リスナーおよびハンドラでは、ネットワーク・アドレスの引数の書式が`//host:port`であることが要求されます。
	アクション	`UBBCONFIG`ファイルでIIOPサーバー・リスナーおよびハンドラに対するアプリケーション構成を修正し、ネットワーク・アドレスの書式が適切であることを確認してください。

1670	ERROR: Bad Internet type of listening address provided: val
	Description	The address is not a valid Internet address.
	Action	Any address that starts with // must be a valid Internet address. The following formats are recognized by the system: `//hostname:port_number` and `//#.#.#.#:port_number`. Other formats may be recognized. Change address to comply with the known formats. If you believe that your address is in the proper format, contact Oracle Customer Support.

1671	エラー: SSLパッケージがインストールされていません
	説明	アプリケーションがWLEセキュリティ機能を使用しようとしましたが、WLE SSLパッケージがインストールされていません。
	アクション	SSLをインストールしてください。
	関連項目	`WLEセキュリティ`の詳細は、開発者ガイドのWebページに含まれている「セキュリティの使用」またはオンライン・ドキュメントの管理ガイドを参照してください。
1672	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1673	INFO: SSL port = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler is using port 'val' for this connection.
	Action	なし

1674	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1675	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1676	ERROR: Invalid connection id val
	Description	An invalid connection id was passed to the IIOP Server Listener.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1677	ERROR: Could not close private key, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while trying to close the private key.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1678	エラー: メモリーの割当てに失敗しました
	説明	`malloc`を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。
	アクション	マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。また、スワップ・デバイスの領域も増やしてください。
	関連項目	`malloc`関数を参照してください。 UNIXシステムの場合は、マニュアルの`malloc`(3)のページを参照してください。 Microsoft Windows NTシステムの場合は、Microsoft Visual C++のオンライン・ヘルプを参照してください。
1679	ERROR: Could not initialize SSL library, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while trying to initialize the SSL library.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1680	ERROR: Could not load SSL library val, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while trying to load the SSL library.
	Action	The error indicates an installation problem with the WLE Security package. Contact Oracle Customer Support.

1681	ERROR: Could not get SSL library init rtn, err = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while trying to read the SSL library initialization function from the SSL library.
	Action	The error indicates an installation problem with the WLE Security package or an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1682	ERROR: Could not get server information for ISL, errno = val
	Description	The IIOP Server Listener/Handler received the error 'val' while trying to get security-specific information for ISL.
	Action	The error indicates an internal problem with the IIOP Server Listener. Contact Oracle Customer Support.

1683	エラー: -Rオプションと-aオプションの同時指定はサポートされていません
	説明	-Rおよび-aコマンド・オプションの両方が指定されました。これはサポートされていません。
	アクション	コマンド・ライン・オプションを修正してください。
	関連項目	`ISL`コマンド。`ISL`コマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。
1684	情報: 1つ目のリクエスト・プリンシパルのみが使用されます
	説明	メッセージのセキュリティ・サービス・コンテキストに複数のリクエスト・プリンシパルが含まれています。1つ目のプリンシパルのみが使用されます。
	アクション	クライアント・ソフトウェアのバージョンが正しいことを確認してください。

1685	エラー: セキュリティ・サービス・コンテキストに対する権限が無効です
	説明	セキュリティ・サービス・コンテキストに無効な権限が含まれています。
	アクション	-Eオプションが指定されていること、および指定されたプリンシパルが正しいことを検証してください。クライアント・ソフトウェアのバージョンが正しいことを確認してください。
	関連項目	`ISL`コマンド。`ISL`コマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。
1686	*ERROR: Unknown security service context version = val.val2*
	Description	The security service context version val is not supported.
	Action	Verify that the version of the client software is correct.

1687	ERROR: can't self-authenticate to principal 'val', engine error val
	Description	The security engine error val occurred when the ISH attempted to self authenticate with principal 'val'.
	Action	Verify that the specified principal name is correct.

1688	ERROR: Could not decrypt admin key, errno = val
	Description	The password for the SEC_PRINCIPAL_NAME in the tuxconfig file could not be decrypted.
	Action	Verify that the tuxconfig file is valid. Recreate the tuxconfig file and try again.

1689	ERROR: Could not init decrypt of admin key, errno = val
	Description	The password for the SEC_PRINCIPAL_NAME in the tuxconfig file could not be decrypted.
	Action	Verify that the tuxconfig file is valid. Recreate the tuxconfig file and try again.

1690	ERROR: Could not get admin key, errno = val
	Description	The password for the SEC_PRINCIPAL_NAME in the tuxconfig file could not be decrypted.
	Action	Verify that the tuxconfig file is valid. Recreate the tuxconfig file and try again.

1691	ERROR: Could not get server information for ISL, errno = val
	Description	The IIOP Server Listener process encountered an error while trying to obtain server information about itself from shared memory. The numeric value of `errno_val` is printed as part of the error message; you can convert this value to a symbolic value by examining `<atmi.h>`.
	Action	Examine the user log for a prior message indicating a more exact cause of the error. Contact Oracle Technical Support.

1692	エラー: このISLのSEC_PRINCIPAL_NAMEが空です
	説明	tuxconfigファイルのSEC_PRINCIPAL_NAMEが空です。プラグインは、空のプリンシパル名を認証できない場合があります。
	アクション	SEC_PRINCIPAL_NAMEを空にする必要があることを検証してください。

1693	エラー: 認証プラグインのエラー= %dです
	Description	The authorization preop operation failed with the val error from the authorization plugin.
	Action	Look in the userlog for additional error messages from the authorization plugin.

1694	ERROR: Audit plugin error = val
	Description	The audit preop operation failed with the val error from the audit plugin.
	Action	Look in the userlog for additional error messages from the audit plugin.

1695	ERROR: Authorization plugin error = val, val
	Description	The authorization postop operation failed with the val error from the authorization plugin.
	Action	Look in the userlog for additional error messages from the authorization plugin.

1696	ERROR: Authorization plugin error = val
	Description	The authorization postop operation failed with the val error from the authorization plugin.
	Action	Look in the userlog for additional error messages from the authorization plugin.

1697	ERROR: Authorization plugin error = val
	Description	The authorization postop operation failed with the val error from the authorization plugin.
	Action	Look in the userlog for additional error messages from the authorization plugin.

1698	ERROR: Authorization plugin error = val, val
	Description	The authorization postop operation failed with the val error from the authorization plugin.
	Action	Look in the userlog for additional error messages from the authorization plugin.

1699	ERROR: Authorization plugin error = val
	Description	The authorization postop operation failed with the val error from the authorization plugin.
	Action	Look in the userlog for additional error messages from the authorization plugin.