システム・メッセージ: ISNATカタログ1700-1799


1700	ERROR: Audit plugin error = val
	Description	The audit postop operation failed with the val error from the audit plugin.
	Action	Look in the userlog for additional error messages from the audit plugin.

1703	エラー: -Eオプションに対する構成のSECURITY設定が無効です
	説明	tuxconfigファイルのSECURITY設定がUSER_AUTH以上ではありません。
	アクション	SECURITY設定を変更してUSER_AUTH、ACLまたはMANDATORY_ACLにしてください。

1712	ERROR: Could not add workstation information: error code errorcode
	Description	When transforming a buffer to workstation format, the `ISH` could not add workstation information. Save errorcode to give to Oracle Customer Support.
	Action	Please contact Oracle Customer Support.
	See Also	`ISH`
1713	ERROR: Could not add message information: error code val
	Description	When transforming a buffer to native format, the `ISH` could not add information. Save errorcode to give to Oracle Customer Support.
	Action	Please contact Oracle Customer Support.
	See Also	`ISH`
1736	エラー: ハンドラが不明な形式のメッセージを受信しました
	説明	不明な形式のメッセージがISHに届きました。
	アクション	Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1746	ERROR: Invalid network address specified for -n option, val
	Description	The argument passed with the -n option is not a valid network address. See the description of the -n option on the `ISL`
	Action	Correct the CLOPT for the ISL and re-boot the server.
	See Also	`ISL`
1747	ERROR: Unable to get server group information for ISL, errno = errno_val
	Description	The IIOP Server Listener process encountered an error while trying to obtain server group information about itself from shared memory. The numeric value of `errno_val` is printed as part of the error message; you can convert this value to a symbolic value by examining `<atmi.h>`.
	Action	Examine the user log for a prior message indicating a more exact cause of the error. Contact Oracle Technical Support.

1748	ERROR: Unable to get machine information for ISL, errno = errno_val
	Description	The IIOP Server Listener process encountered an error while trying to obtain machine information about itself from shared memory. The numeric value of `errno_val` is printed as part of the error message; you can convert this value to a symbolic value by examining `<atmi.h>`.
	Action	Examine the user log for a prior message indicating a more exact cause of the error. Contact Oracle Technical Support.

1750	エラー: SSLハンドシェイクにSSL証明書がありません
	説明	SSLハンドシェイクの操作中に、IIOPリスナーおよびハンドラが、リモートのクライアント・プログラムまたはリモートのIIOPリスナーおよびハンドラが提示した証明書チェーンにSSL証明書が含まれていないことを検出しました。
	アクション	より正確なエラーの原因が示されていないか、ユーザー・ログで前のメッセージを確認してください。アプリケーションが証明書チェーンのすべての証明書にアクセスできることを確認してください。認証局に連絡するか、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1751	エラー: SSL CA証明書からバージョン抽出に失敗しました
	説明	認証局のX.509証明書のバージョンを確認しようとしましたが、エラーが発生しました。
	アクション	証明書チェーンに含まれる認証局の証明書が有効な証明書であることを確認してください。認証局に連絡するか、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1752	エラー: SSL CA証明書がBasicConstraints拡張を含んでいません
	説明	X.509バージョン3の証明書の要件に反して、認証局の証明書にBasicConstraints拡張が含まれていないことがわかりました。
	アクション	証明書チェーンに含まれる認証局の証明書が有効で、正確に適合することを確認してください。 TUXEDOで実行されるBasicConstraintsの強制レベルの調整方法は、TUXEDOのドキュメントまたはリリース・ノートを参照してください。認証局に連絡するか、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1753	エラー: BasicConstraintsをSSL CA証明書から取得できませんでした
	説明	認証局のX.509証明書からBasicConstraintsの情報を取得しようとしましたが、エラーが発生しました。
	アクション	証明書チェーンに含まれる認証局の証明書が有効な証明書であることを確認してください。認証局に連絡するか、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1754	エラー: SSL CA証明書にあるBasicConstraints拡張がcriticalとしてマークされていません
	説明	X.509バージョン3の証明書の要件に反して、認証局の証明書のBasicConstraints拡張が重要な拡張としてマークされていません。
	アクション	証明書チェーンに含まれる認証局の証明書が有効で、正確に適合することを確認してください。 TUXEDOで実行されるBasicConstraintsの強制レベルの調整方法は、TUXEDOのドキュメントまたはリリース・ノートを参照してください。認証局に連絡するか、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1755	エラー: SSL CA証明書にあるBasicConstraints拡張の解析に失敗しました
	説明	認証局のX.509証明書のBasicConstraints情報を解析しようとしましたが、エラーが発生しました。
	アクション	証明書チェーンに含まれる認証局の証明書が有効な証明書であることを確認してください。認証局に連絡するか、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1756	エラー: SSL CA証明書にあるBasicConstraints拡張がCAとしてマークされていません
	説明	認証局の証明書のBasicConstraints拡張に、この証明書が実際に認証局に属すことを示すマークがありません。
	アクション	証明書チェーンに含まれる認証局の証明書が有効で、正確に適合することを確認してください。 TUXEDOで実行されるBasicConstraintsの強制レベルの調整方法は、TUXEDOのドキュメントまたはリリース・ノートを参照してください。認証局に連絡するか、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

1757	情報: IPv6が有効化されていません。
	説明	IPv6アドレスが使用されていますが、IPv6は有効化されていません。
	アクション	環境変数TMUSEIPV6=Yを設定して、IPv6を有効にしてください。

1759	*ERROR: IIOP message size IIOP_size* exceeds limit val.**
	Description	The received IIOP message size is too large. Malicious message from hacker may cause ISL to allocate unnecessary large memory blocks and then impact the system performance, even cause ISL cannot handle any service. ISL will close the connection.
	Action	Check if ISL is under attack. If it is not, adjust the ISL CLOPT parameter (-U).