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Sun Server X4-8 VMware ESXi インストールガイド
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このドキュメントの使用法

VMware ESXi 5.5 のインストールについて

ESXi 5.5 のインストールの準備

ローカルコンソールのセットアップ

リモートコンソールのセットアップ

必要な情報の収集

BIOS の最適なデフォルト設定のロード

BIOS モードの設定

仮想ディスクの作成およびブートディスクの設定

VMware ESXi 5.5 のインストール

索引

BIOS モードの設定

BIOS ファームウェアはレガシーブートモードと Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) ブートモードの両方をサポートします。

デフォルトの設定は、レガシーブートモードです。一部の ESXi のインストールでは、レガシーブートモードと UEFI ブートモードの両方がサポートされます。OS のインストールを実行する前に、レガシーブートモードと UEFI ブートモードのどちらかに BIOS を設定する必要があります。


注 -  ネットワーク経由で VMware ESXi 5.5 インストールを実行する場合は、UEFI ブートモードはサポートされませんレガシーブートモード (デフォルト) を使用する必要があります。

Caution

注意  -  システム障害が発生する可能性があります。インストール後にブートモードを変更すると、ディスクドライブがブート不可能になる可能性があります。OS インストール時のブートモードによっては、互換性のないブートディスク形式が作成される可能性があります。


  1. サーバーの電源を入れます。

    コンソールに POST メッセージが表示されます。

  2. メッセージに注目し、プロンプトが表示されたら、F2 を押して BIOS 設定ユーティリティーにアクセスします。

    BIOS 設定ユーティリティーのメイン画面が表示されます。

  3. BIOS 設定ユーティリティーで、左右の矢印キーを使用して「Boot」画面に移動します。

    「Boot Menu」画面が表示されます。

  4. 下矢印キーを使用して、「UEFI/BIOS Boot Mode」フィールドを選択します。
  5. Enter を押し、上下の矢印キーを使用して、「Legacy」または「UEFI BIOS」オプションを選択します。
  6. 変更を保存して BIOS 設定ユーティリティーを終了するには、F10 を押します。

Next Steps