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オンライン・レポートの診断使用可能

レポート・ビューアでは、オンライン・レポートの診断を有効にできます。

管理者およびBI作成者は、オンライン・レポートを実行する前に診断を有効にし、レポートの終了後に診断ログをダウンロードできます。 診断はデフォルトで無効になっています。

対話型出力を使用してオンライン・レポートの診断を有効にすると、次のことができます:

• 次の診断ログを.zipファイルにダウンロードします:

  • SQLログ

  • データ・エンジン・ログ

  • レポート・プロセッサ・ログ

• 診断ログで次の詳細を表示します:

  • 例外

  • メモリー・ガード制限

  • SQL問合せ

診断を有効にし、オンライン・レポートの診断ログをダウンロードするには:

1. レポートが実行されている場合は、「取消」をクリックしてレポート・プロセスを停止します。
2. レポート・ビューアで「処理」をクリックします。
3. 「オンライン診断」オプションから「診断の有効化」を選択します。
4. レポートを送信します。
5. レポートの実行後に診断ログをダウンロードするには:
   1. レポート・ビューアで「処理」をクリックします。
   2. 「オンライン診断」オプションから「診断のダウンロード」を選択します。