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スケジューラ・ジョブの診断の有効化

「レポート・ジョブのスケジュール」ページでスケジューラ・ジョブの診断を有効にし、「ジョブ履歴のレポート」から診断ログをダウンロードできます。

「レポート・ジョブのスケジュール」ページの「診断」タブにアクセスするには、BI AdministratorまたはBI Data Model Developer権限が必要です。 診断を有効にするには、次のステップを実行します。

スケジュール・ジョブの診断を有効化およびダウンロードするには:

1. 「新規」メニューから、「レポート・ジョブ」を選択します。
2. スケジュールするレポートを選択し、「診断」タブをクリックします。
3. 必要な診断を選択して有効にします。
   • 「SQL実行計画の有効化」を選択して、Explainプラン/SQLモニターのレポート情報を含む診断ログを生成します。
   • データ・プロセッサ・ログを生成するには、「データ・エンジン診断の有効化」を選択します。
   • FO (書式設定オプション)およびサーバー関連のログ情報を生成するには、「レポート・プロセッサ診断の有効化」を選択します。
   • スケジューラ・ログ、データ・プロセッサ・ログ、FOおよびサーバー・ログの詳細を含むログ全体を生成するには、「統合ジョブ診断の有効化」を選択します。
4. レポートを送信します。
5. レポート・ジョブの実行後、「ジョブ履歴のレポート」ページでレポートを選択して詳細を表示します。
6. 出力&配信で、「診断ログ」をクリックしてジョブ診断ログをダウンロードし、詳細を表示します。
   「ジョブ診断ログの管理」ページを使用して、古いジョブ診断ログをパージします。