概要

この章では、カタログ・レベルで使用可能なXLIFFのエクスポート機能の使用方法について説明します。

フォルダを選択してこのオプションを選択すると、フォルダに含まれるカタログ・オブジェクトからの翻訳可能な文字列、およびフォルダに含まれるRTFテンプレートとXPTテンプレートを含む単一のXLIFFファイルが生成されます。翻訳可能な内容の詳細なリストについては、次のセクションを参照してください。

生成されたXLIFFファイルのターゲット文字列は、目的の言語に翻訳できます。その後、XLIFFをリポジトリにアップロードし、適切なロケールを割り当てることができます。 XLIFFからの翻訳済文字列は、ユーザーがUI言語としてターゲット言語を選択するか(カタログ・オブジェクト文字列の場合)、レポート・ロケールとしてターゲット言語を選択すると(レポート・テンプレート文字列の場合)、表示されます。