パラメータについて
データ・モデル内のパラメータを使用すると、レポートの表示時にデータを操作できます。
サポートされているパラメータ・タイプ:
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「テキスト」 - パラメータとして渡すテキスト文字列を入力できます。
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「メニュー」 - 値リストから選択できます。 値リストは、指定した固定データまたは定義済データ・ソースのいずれかに対して実行されるSQL問合せを使用して作成されたリストを含むことができます。 このオプションでは、カスケード・パラメータの複数選択、「すべて選択」オプションおよび部分ページ・リフレッシュがサポートされます。
メニュー・タイプ・パラメータを作成するには、値リストを定義し、次にパラメータを定義して値リストに関連付けます。
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「日付」 - パラメータとして日付を選択できます。 データ型「日付」およびJava日付書式を使用する必要があります。
- 「検索」 - 検索テキストを指定し、長い値リストから1つの値を選択できます。
レポートの必須パラメータを定義できます。 パラメータ・ラベルの横にあるアスタリスク記号は、パラメータがデータ・モデルで必須としてマークされていることを示します。 レポートをオンラインで実行するか、レポートをスケジュールする場合は、レポートの必須パラメータの値を指定する必要があります。
データ・モデルでパラメータを定義した後、パラメータをレポートに表示する方法を構成できます。
パラメータは、データセットのタイプに応じて様々な方法で使用できます。 たとえば、すべてのパラメータ機能をSQL問合せのデータセットで使用できます。 その他のタイプのデータセットでは、次の表で説明するように、パラメータ機能のすべて、なし、またはサブセットを使用できます。
| データセット・タイプ | パラメータ・サポート | 複数選択 | 全選択可能 | 変更時に他のパラメータをリフレッシュ |
|---|---|---|---|---|
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SQL問合せ |
はい すべてのパラメータ・タイプをサポート |
はい |
はい |
はい |
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分析 |
分析から継承 |
はい(Oracle BIダッシュボードの使用) |
はい(Oracle BIダッシュボードの使用) |
はい(Oracle BIダッシュボードの使用) |
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DVデータセット |
はい すべてのパラメータ・タイプをサポート |
はい |
はい |
いいえ |
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HTTP (XMLフィード) |
はい テキストおよび日付パラメータ・タイプのみサポート |
いいえ |
いいえ |
いいえ |
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Webサービス |
はい テキストおよび日付パラメータ・タイプのみサポート |
いいえ |
いいえ |
いいえ |
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CSVファイル |
いいえ |
いいえ |
いいえ |
いいえ |
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Microsoft Excelファイル |
はい テキストおよび日付パラメータ・タイプのみサポート |
いいえ |
いいえ |
いいえ |
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XMLファイル |
いいえ |
いいえ |
いいえ |
いいえ |
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コンテンツ・サーバー |
いいえ |
いいえ |
いいえ |
いいえ |