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補償範囲の定義

サービス契約のカバレッジを定義するステップは、次のとおりです:

1. Contract Managementの「契約」にナビゲートします。

2. タスク・サイド・パネルを開き、設定タスクで「標準のカバレッジ」に移動します。

3. 作成をクリックし、「名前」、「説明」、「付与タイプ」および「開始日」と入力します。 「続行」をクリックします。

4. アクション・タスクで、「チャネル・タイプ」、「次へ」の順にクリックします。

5. 必要なオプション結果列の選択 - 「初回レスポンス・メトリック」、「初回レスポンス警告しきい値」、「解決メトリック」および「解決警告しきい値」、「終了」をクリックします。

6. ドロップダウン・リストから「重大度」、「チャネル・タイプ」および「カレンダ」のオプションを選択し、残りのフィールドの数値を分で追加し、「開始日」を選択します。

7. 「保存してクローズ」をクリックします。

8. 設定タスクで「デフォルト・カバレッジ」をクリックして、標準カバレッジ値を「デフォルト・レベル」および「デフォルト・レベル値」にリンクします。 デフォルト・レベルが「ビジネス・ユニット」の場合は、デフォルト・レベル値で特定のビジネス・ユニットを選択できます。

9. 「開始日」および「終了日」を選択し、「保存してクローズ」をクリックします。

サービス契約のカバレッジの詳細は、『価格設定の管理』ガイドのOracle SCM Cloudの価格設定アルゴリズム、サービス・マッピングおよびマトリックス・クラスの管理に関する章を参照してください。