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顧客通信およびEメール機能用のイベント通知ルールの設定

サービス契約の顧客通信および電子メール機能用のイベント通知ルールを設定するには、次のステップに従います:

  1. 設定タスク・サイド・パネルから「契約ルールの管理」にナビゲートします。

  2. イベント通知ルールおよび「テンプレート・セット」タブで、「作成」をクリックします。

  3. 「名前」「送信者EメールID」および「開始日」を入力します。 「説明」および「終了日」も追加します。

  4. 通知に関連する条件を設定します:

    条件

    説明

    イベント

    契約ライフ・サイクルでイベントを設定します。 値は契約イベント・モデルから取得されます。

    契約開始日までの日数

    通知を送信する更改契約開始日までの日数。

    通知タイプ

    適切な通知タイプを設定します:

    • 見積

    • リマインダ

    • ユーザー定義

    顧客受入

    顧客受入が必須か不要かを設定します。 不要に設定すると、契約更改が自動であり、更改に顧客受入が必要ない場合に、通知が不要に設定されます。

    通信チャネル

    通信モードを設定します。 たとえば、モードをEメールに設定すると、顧客は契約見積をEメールとして受け取ります。 カスタムを選択すると、サード・パーティ・ポータルが含まれます。 アプリケーションによって、メッセージおよび添付詳細を含むビジネス・イベントが呼び出されます。

  5. メッセージで、(+)をクリックし、「言語」「メッセージ・テンプレート」および「メッセージ件名」を開始日および終了日とともに選択します。 メッセージ・サブジェクトでは、トークン<CON_NUM>および<EXPIRY_DATE>を使用できます。

  6. 契約文書を通知に添付するには、(+)をクリックします。 契約レイアウト・テンプレート、条件レイアウト・テンプレートおよび契約文書ファイルを添付できます。

  7. イベント通知を「保存してクローズ」します。

ノート: 通知はESSジョブによって送信されます - 契約イベント通知の処理.

Eメール機能

電子メール・アクションを使用すると、指定および定義された情報を使用して、電子メールを指定されたパーティに送信できます。 イベント通知ルールの設定後、Eメール機能を使用できます。

Eメールを送信するには、新規契約を作成します。
  • 「編集」「契約」ページで、「アクション」 > 「電子メール」をクリックします。