チャネル・タイプ表示の変更
「顧客」管理者は、エージェントがメッセージ「顧客入力またはレスポンスのタイプ。」を生成したときにアプリケーションに表示されないチャネルを無効にできます
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設定ユーザーまたは管理者としてFusionアプリケーションにサインインします。
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「設定および保守」作業領域で、「タスク」パネル・タブに移動します。
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「サービス・リクエスト・チャネル・タイプ表示の管理」タスクを検索してクリックします。
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「サービス・リクエスト・チャネル・タイプ表示の管理」ページで、無効にするチャネルが表示されない場合は、表のツールバーの同期をクリックします。
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選択したチャネルについて、プロパティ名の値が異なる2つの行が表示されます:
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コラボレーションに使用可能: 選択したチャネルがサブジェクト・マター・エキスパートとコラボレーションして顧客の問題を解決できるようにするには、このプロパティ名のプロパティ値をはいに設定します。
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顧客対応に使用可能: 選択したチャネルを使用してサービス・エージェントとカスタマを対話できるようにするには、このプロパティ名のプロパティ値をはいに設定します。
ノート: プロパティ名フィールドのツールバーにあるドロップダウン・リストを使用して、各プロパティ名でリストをフィルタすることもできます。 -
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「プロパティ値」を「いいえ」に設定すると、選択したチャネルが無効になります。
ノート:-
顧客入力およびレスポンスタイプのメッセージの場合:
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SMSおよびSlackチャネルは、顧客とのコミュニケーションでサポートされていないため、デフォルトで無効になっています。 他のチャネルを有効または無効にできます。
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ソーシャル・チャネルはデフォルトで無効になっていますが、ソーシャル・チャネル統合を使用してソーシャル投稿に対してSRを作成すると、ソーシャル・チャネルがエージェントに表示されます。 他のSRの場合、ソーシャル・チャネルは無効になります。 Oracleでは、このチャネルは無効にしておくことをお薦めします。
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タイプが「進む」のメッセージでは、Eメール・チャネルとSlackチャネル、および顧客が作成したカスタム・チャネル・タイプのみがサポートされます。 「進む」に対して非表示にするチャネル・タイプを無効にするオプションがあります。 たとえば、組織でSlackを使用しない場合は、Slackを無効にできます。
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「保存してクローズ」をクリックします。
エージェントがメッセージを合成すると、無効なチャネルは表示されません。