ワークフロー・タスク優先度の変更
ワークフロー・タスクには1から5の優先度を設定でき、事前定義では大抵3に設定されています。この優先度を変更することで、誰かがタスクを要求して処理しなかった場合のタスクの自動リリースのタイミングを変更できます。
優先度を確認し、変更する方法を次に示します。
- 「設定と保守」作業領域で、「アプリケーション拡張」機能領域のタスク構成の管理タスクに移動します。または、オファリングによっては、別の機能領域または別の承認設定タスクを使用できます。
- BPMワークリストの「タスク構成」タブで、「設定するタスク」ペインでワークフロー・タスクを検索します。
- 検索結果からタスクを選択し、ツールバーの「タスクの編集」アイコンをクリックします。
- 「一般」サブタブの「優先度」リストで新しい値を選択します。1は最高、5は最低です。
- 変更を公開する準備が整ったら、「設定するタスク」ツールバーの「タスクのコミット」アイコンをクリックします。