フィルタの定義

フィルタを使用すると、アラート通知のトリガー条件を指定できます。

リソース・アラートのフィルタを定義するには:

  1. 「フィルタ」タブで、「フィルタの追加」をクリックします。

  2. 「フィルタの追加」ページの「リソース」フィールドで、特定の親または子リソース(workers/emailsなど)を選択します。

  3. 「式の追加」をクリックして、リソースの特定の属性に対するフィルタ式を定義します。

  4. 「式の編集」ダイアログ・ボックスで、フィルタ式を作成するためのパラメータを選択します。

    1. 式の名前を入力します。

    2. 「プリフィクス」オプションを使用して、式のプリフィクス演算子を指定します。

    3. 「属性」フィールドで、フィルタ条件を指定するリソース名および属性を選択します。

    4. 「演算子」フィールドで、論理演算子を選択します。

    5. 「値」フィールドで、条件の値を指定します。

    6. 「式に挿入」をクリックします。

    7. 「適用」をクリックします。「フィルタの追加」ページに式が表示されます。

    8. さらにフィルタ式を追加するには、ステップ3と4を繰り返します。

  5. 「適用」をクリックして、「リソース・アラートの追加」ページに戻ります。

  6. リソース・アラートにさらにフィルタを定義するには、ステップ1から4を繰り返します。