ワークフロー通知の件名行およびタイトルからのプリフィクスの削除

デフォルトでは、Eメールおよびアプリ内のワークフロー通知の件名行またはタイトルには、「必要な処理」などのプリフィクスが付いています。特別なオファーに読者の注意を引くなど、特定の要件がある場合のみ、プリフィクスを削除します。

たとえば、必要な処理: 期日前支払オファー - 最大USD 1000までの支払の加速が、プリフィクスなしで期日前支払オファー - 最大USD 1000までの支払の加速になります。特定のタスクの「通知」サブタブで、任意のシナリオのプリフィクスを削除できます。たとえば、タスク・ステータスが「割当済」の場合に、割当先に通知が送信される際に、プリフィクスを除外できます。この設定は、常にプリフィクスが表示されるFYI通知には適用されません。

  1. 「設定と保守」作業領域で、「アプリケーション拡張」機能領域のタスク構成の管理タスクに移動します。または、オファリングによっては、別の機能領域または別の承認設定タスクを使用できます。
  2. BPMワークリストの「タスク構成」タブで、「設定するタスク」ペインでワークフロー・タスクを検索します。
  3. 検索結果からタスクを選択し、ツールバーの「タスクの編集」アイコンをクリックします。
  4. 「通知」サブタブをクリックします。
  5. サブタブの任意の通知シナリオについて、通知プリフィクスの除外チェック・ボックスを選択します。
  6. 変更を公開する準備が整ったら、「設定するタスク」ツールバーの「タスクのコミット」アイコンをクリックします。