実行オプションの設定

「実行オプション」を使用すると、アラートの実行時設定を指定できます。

リソース・アラートの実行オプションを設定するには:

  1. 「リソース・アラートの追加」ページで、「実行オプション」タブをクリックします。

  2. 「自動的に実行」フィールドで、次のいずれかのオプションを選択します。

    • アラート通知を即時に実行する場合は、「要求時」を選択します。

    • 指定の時間に通知を実行する場合は、「スケジュール」を選択します。通知の頻度と開始日時を指定します。

  3. 「アクティビティ履歴のログ」フィールドを「はい」に設定して、「アラート履歴」ページでのアラートのアクティビティ・ロギングを有効にします。

  4. 「重複メッセージの停止」オプションの設定を指定します。

  5. 「実行のシミュレーション」オプションを「はい」に設定して、アラートのテスト実行を行います。

    このオプションを「はい」に設定した場合、環境内で通知はトリガーされませんが、シミュレートされたコンテンツを表示できます。このオプションを使用して、通知を実際に送信することなく非本番環境でテストできます。通知内容は「アラート履歴」ページで確認できます。

  6. 「スケジュール」をクリックして、「アラート」ページに戻ります。

  7. リソース・アラートを選択し、「処理」「実行」をクリックしてアラートを実行します。