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Oracle Learningコンテンツ・リソースへのアセスメントの追加
学習コース講義にアセスメントを追加する前に、それらをコンテンツ・リソースに追加する必要があります。アセスメントを表示するには、アセスメントの作成に使用する質問リスト・テンプレートで、「スコア質問リスト」オプションが選択されている必要があります。
開始する前に
Oracle Learningの質問リストを作成します。実行内容
- 「自分のクライアント・グループ」→「学習」ページで、「コンテンツ」をクリックします。
- 「コンテンツ」ページの「追加」メニューで、「アセスメントの追加」を選択します。
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「アセスメントの追加」ページで、必須および関連するオプション情報を入力します。
開始日とオプションの終了日によって、個人が自己ペースのコース・アクティビティにアセスメントを追加できる期間が識別されます。
- 「コンテンツ」セクションで、使用するアセスメントを検索して選択します。リストには、学習者アセスメント・タイプの質問リストのみが含まれます。
- 「拡張」セクションの「習得スコア」フィールドに、アセスメントに合格するために必要な最小スコアを入力します。講義アクティビティの習得スコアを下回る学習者は、そのアクティビティについて未完了になります。その「未完了」ステータスは、講義およびコースにロールアップされます。
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オプションで、残りのフィールドに入力します。
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時間制限を有効にすると、学習者は評価にカウントダウン・クロックが表示されます。時間設定アセスメントを開始した後、学習者は、アセスメントを送信するか、時間が経過するまで、アセスメントを保存してクローズできません。時間が経過すると、学習によってアセスメントが送信およびスコア付けされます。次に、スコアを習得スコアと比較して、学習者がアセスメントに合格したか、しなかったかが決定されます。
ヒント: 時間制限を入力すると、予定作業量も自動的に設定されます。 - 選択したアセスメントに各質問のポイントがあり、これを使用してパス・スコアを計算する場合は、「スコア付け可能」を選択します。
- 学習管理者による学習者のスコアの表示を許可しない場合は、学習者が査定に合格したか、または査定に失敗した場合にのみ表示されます。学習者がスコアを表示できない場合でも同じように機能します。
- 学習者が適切な回答を他の学習者と共有しないようにするには、記録された試行をレビューしないようにします。
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- 「送信」をクリックします。
- 学習者にアセスメントがどのように表示されるかを確認するには、「コンテンツ」ページで、検索および提供されたフィルタを使用してアセスメントを検索します。
- アセスメントを選択し、「処理」メニューで、「プレビュー」を選択します。
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