観察チェックリストを自己ペース・アクティビティとして複合型および自己ペース・コース講義に追加する前に、それらをコンテンツ・リソースに追加する必要があります。
開始する前に
- 学習管理者に、観察チェックリストとして使用できる質問リストのリストへのアクセスを許可します。これを行うには、「RESTサービスの使用 - 質問リスト値リスト」権限を適切なジョブ・ロールに付与します。
- Oracle Learningの質問リストの作成
実行内容
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ページで、「コンテンツ」をクリックします。
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「コンテンツ」ページの「追加」メニューで、「観察チェックリストの追加」を選択します。
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「観察チェックリストの追加」ページで、一般情報を入力します。
自己ペースおよび複合型コース講義に自己ペース・アクティビティとして追加できるようにするには、ステータスを「アクティブ」にする必要があります。
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「コンテンツ」セクションで、観察として使用する質問リストを検索して選択します。リストには、学習者観察チェックリスト・タイプの質問リストのみが含まれます。
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「観察チェックリスト」セクションで、「個人」、「管理階層」または「担当者」などのオブザーバのタイプを指定します。選択内容に基づいてサポートされるフィールドが表示されます。
- 最大20人の個人を指定できます。そのうちの任意の1人が、そのタスクを要求して、オブザーバーになることができます。
- マネージャ・オブザーバは、選択したマネージャ・タイプと学習者に基づいて動的に決定されます。
- 担当者は、選択した担当者タイプと学習者に基づいて動的に決定されます。担当者のプールが識別されると、いずれかの担当者が観察チェックリストを要求して完了します。また、要求されたチェックリストをリリースして、別の担当者が完了できるようにすることもできます。
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学習者が自己評価を必要とする場合、およびオブザーバがチェックリストを再割当できる場合、「拡張」セクションで様々な試行設定を構成します。
オブザーバが学習者を不合格にした場合の処理:
オブザーバに観察アクティビティの再割当てを許可すると、オブザーバ・タイプで指定された他のユーザーにオブザーバが再割当てできます。または、そのオブザーバ・タイプ以外の個人に割り当てることができます。
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「送信」をクリックします。