Oracle Learningコンテンツ・リソースへの表紙の絵の追加

学習コンテンツ項目に表紙の絵を追加するには、学習カタログ・リソースとして追加する必要があります。サポートされているファイル・サイズは最大1GBです。

開始する前に

イメージには、学習者のデバイス全体での表示方法を最適化するファイル形式、解像度およびカラー・モデルがあることを確認します。
  • 画像が色グラデーションの多い写真やイラストである場合は、JPEG形式を使用することをお薦めします。イメージがクリップアートまたはロゴの場合は、PNGまたはGIF形式を使用します。
  • カタログ・ページで最も重要なコンテンツを最大の幅で表示するには、1849 x 1849ピクセルを測定するイメージを追加します。1対1のアスペクト比になります。あるいは、そのサイズとアスペクト比で人々が簡単に認識できるコンテンツを含む画像を追加することもできます。学習では、イメージが自動的にスケール・ダウンされ、必要に応じてサムネイル(学習アイテムの詳細ページなど)が生成されます。
  • 学習ページへのロードに最善のファイル・サイズでイメージを生成するには、1インチ当たり72ドット(DPI)のイメージ解像度を使用します。これは、コンピュータが監視する解像度と同じです。高解像度のファイルは大きいため、学習ページの読込みに時間がかかります。
  • コンピュータ・モニターに最善のカラー・モデルを使用するには、イメージがRGBカラー・モデルを使用していることを確認してください。

実行内容

  1. 「自分のクライアント・グループ」「学習」ページで、「コンテンツ」をクリックします。
  2. 「コンテンツ」ページの「追加」メニューで、「表紙の絵の追加」を選択します。
  3. 「表紙の絵の追加」ページで、必須および関連するオプション情報を入力し、イメージ・ファイルを追加します。
  4. 「送信」をクリックします。