Oracle Learningのコース講義定義
コース講義は、学習者がコース目標を達成するために完了する学習アクティビティの提供方法を表します。インストラクタ指導トレーニングは、個人(ILT)またはオンライン(VILT)、自己ペース学習トレーニング、またはこれらの配信方法を組み合せて含めることができます。
あなたの会社は、Microsoft Wordの機能講義への複合型導入があるMicrosoft Wordの基本コースを提供しています。グローバル・ワークフォースからコースへのアクセス性を高めるために、会社は、複数の大陸の事業所からの複数日のVILTとILTの講義を含めます。コースには、自己ペース講義も含まれています。ILTおよび自己ペースのコンテンツは、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語など、様々な言語で提供されています。講義の設定方法によって、学習者は自分の言語の講義のみを表示できます。
学習者は、その学習に最も適したコース講義に登録します。その単一講義の学習アクティビティを完了すると、コースの学習目標が完了します。

ILTおよびVILT講義には、社内または社外のトレーニング・サプライヤからのプライマリ・インストラクタがいます。また、プライマリ物理クラスルームまたは仮想クラスルームの場所も指定できます。この情報は、学習者が登録する講義を決定するのに役立ちます。