Oracle Learningの学習アクティビティ定義
学習アクティビティとは、学習者がコースを完了して学習目標を達成するために完了する実際の作業です。または、学習者が学習を完了する場所、方法および時期の説明です。コースを完了するために必須またはオプションのアクティビティを指定できます。
学習アクティビティには、次のタイプのコンテンツを含めることができます。
- SCORM (共有コンテンツ・オブジェクト参照モデル)またはAICC (航空業界のコンピュータベースのトレーニング委員会)標準を使用して開発されたオンライン・コンテンツ
- インストラクタ指導のオンサイトおよび仮想アクティビティ
- ビデオ
- Webリンク
- 理解をテストする評価
- 完了したコースに関するフィードバックを取得する評価
ILTおよびVILTのアクティビティには、社内または社外のトレーニング・サプライヤからのインストラクタがいます。また、物理クラスルームまたは仮想クラスルームの場所もあります。学習者は、この場所情報を使用して、学習の開始時に学習に参加します。