統合ワークブックでの学習に対する提示スキルのキュレーション

統合されたMicrosoft Excelワークブックでスキル提示をキュレートして、対応するスキル・レベルを設定できます。

ワークブックは次の場所から入手できます:

  • 「学習プロセスに対するスキル・アドバイザ」ページ。適切なプロセス行で「スキルの更新」をクリックしてワークブックを開きます。
  • 既存のコースおよび専門の「学習結果」タブ。
  • 「ツール」 > 「スケジュール済」ページの「学習アイテムのAI提示スキル」プロセスの出力ファイル。このプロセス結果には、学習アイテム番号でアルファベット順に並べられた5,000件を超えるスキル提示が含まれます。つまり、最も古いコースと専門が最初に表示されます。

提示を学習結果として受け入れるには、「提示スキルを含める」フィールドに「Y」と入力します。また、該当するスキル・レベルも設定します。ここで実行しない場合は、「学習結果」タブで後で手動で実行する必要があります。

該当するすべての提示を受け入れてスキル・レベルを設定した後、ワークブックの上部で「アップロード」をクリックします。「提示スキルを含める」が「N」に設定されているか、「削除」としてマークされている提示は、アップロード・プロセスで無視されます。

提示を拒否するには、「削除済」フィールドをダブルクリックします。青い点が表示されます。該当するすべての提示の拒否が終了したら、ワークブックの上部で「削除」をクリックします。削除対象としてマークされていない提示は、削除プロセスで無視されます。