キャンペーン対象者の定義

特定の対象者にEメール・マーケティング・キャンペーンをターゲット設定できます。

  1. 「キャンペーン」ページで、作成したキャンペーンを開きます。
  2. 「対象者」タブをクリックします。
  3. 「追加」をクリックします。
  4. 対象者を選択します。使用可能な対象者フィルタは次のとおりです。
    • 候補者タイプ: 内部、外部またはすべての候補者。
    • 事業所
    • 学歴: 学校、学位、専攻。
    • 職務経験: 会社、ジョブ・タイトル、経験年数。
    • 候補者対応: 採用マーケティングEメールの受信をオプト・インした候補者のみが、対象者検索で表示されます。オプト・イン・ステータスが指定されていない候補者を含めるには、「未指定の候補者を含める」フィルタを使用します。
    • 候補者プール: 採用キャンペーンの対象者として候補者プールを選択します。
    • スキル
    値をフィルタに表示するには、その値が候補者プロファイルに表示されている必要があります。たとえば、「学歴」フィルタにOracle Universityの学校を表示するには、少なくとも1人の候補者がその学校を自分のプロファイルに指定している必要があります。
  5. 「除外」オプションを選択して、キャンペーンから特定の対象者を除外します。
  6. 「保存」をクリックします。

結果:

フィルタ属性を1つ選択すると、対象者メンバーの見積り数が表示されます。ターゲット対象者の上位事業所、上位事業主および上位学位のブレークダウンを示すチャートも表示されます。プライマリEメールが送信されるまで、対象者数は確定ではありません。実際の対象者数は、「Eメール」タブを参照してください。
ノート: 「候補者対応」フィルタおよび「候補者プール」フィルタを選択した場合、対象者ブレークダウンには、マーケティング・コミュニケーションの受信をオプト・インした候補者、および候補者プロファイルでプリファレンスを「指定なし」に設定した候補者が含まれます。また、マーケティング・コミュニケーションの受信を拒否した候補者はEメールを受信しません。