外部候補者が採用されたが否認する必要がある場合は、どうなりますか

通常、候補者を否認する理由は、採用プロセスの早期に見つかります。外部候補者が最終HRフェーズに達して初めて、組織が否認する必要性に気付くのはまれです。

関連する提示条件から新しい雇用関係を取り消すと、「HR - 処理済」から「HR - 取下済」にステータスが自動的に変わります。ただし、この候補者が「HR - 取下済」ではなく「HR - 否認済」の最終ステータスでジョブ応募を完了したことを履歴レコードに表示する必要がある場合は、そのように修正できます。

  • HR担当者が、クイック処理「ジョブ・オファーの管理」を使用して、ステータス「HR - 取下済」の候補者を検索します。

  • HR担当者が、「手動処理に戻す」処理を使用して、ステータスを「HR - 手動処理待ち」に戻します。

  • HR担当者が、「候補者の否認」処理を使用して、ステータスを「HR - 雇用主により否認済」に変更します。