ジョブ・オファーを表示できる場所

ジョブ・オファーを表示できる場所がいくつかあります。

「採用」作業領域の「ジョブ・オファー」ページ

採用担当者は、「自分のクライアント・グループ」→「採用」→「ジョブ・オファー」でジョブ・オファーを表示できます。採用マネージャは、「自分のチーム」→「採用」→「ジョブ・オファー」でジョブ・オファーを表示できます。

「ジョブ・オファー」ページには、オファー・フェーズのジョブ応募がリストされます。ジョブ応募がオファー・フェーズを終了するとすぐに、ページに表示されなくなります。

ジョブ・オファーを表示するには、採用担当者および採用マネージャに「ジョブ・オファーの表示」(IRC_VIEW_JOB_OFFER)権限が必要です。オファーは、特定のデータ・セキュリティに基づいてのみ表示できます。

各オファーの「処理」メニューによって、その候補者のオファーに対して実行できる、最も頻繁に使用される処理がリストされます。「移動」処理は、ジョブ応募の状態を「候補者により取下げ済」および「雇用主により否認済」に変更する場合にのみ使用できます。ユーザーがジョブ応募をクリックすると、アプリケーションの「オファー」タブが表示されます。

ジョブ応募の「オファー」タブ

採用担当者および採用マネージャは、「自分のクライアント・グループ」→「採用」→「ジョブ求人」→「ジョブ応募」で、特定の候補者応募のジョブ・オファーを表示できます

ジョブ応募が「オファー - 下書き」ステータスに移動するとすぐに、「オファー」タブが使用可能になります。

「オファー」タブとそのコンテンツを表示するには、採用担当者および採用マネージャに特定の権限とデータ・セキュリティが必要です。

「処理」メニューには、ジョブ応募のフェーズおよび状態に関連する処理がリストされます。ユーザーが権限に従ってアクセスできる処理のみが表示されます。

「ジョブ・オファー」ページ(クイック処理から)

HR担当者は、「自分のクライアント・グループ」→「クイック処理」→「ジョブ・オファーの管理」でジョブ・オファーを表示できます

「ジョブ・オファーの管理」クイック処理からアクセスした「ジョブ・オファー」ページには、HRフェーズのジョブ応募がリストされます。ジョブ応募が(ジョブ・オファーを書き直すことで) HRフェーズを終了すると、そのジョブ応募はページに表示されなくなります。

クイック処理を表示して「ジョブ・オファー」ページにアクセスするには、HR担当者に「ジョブ・オファーへの対処」権限が必要です。オファーは、特定のデータ・セキュリティに基づいてのみ表示できます。

「処理」メニューには、HR担当者がライフサイクルのこの時点でこのオファーに対して実行する適切な処理がリストされます。

HR担当者がジョブ・オファーをクリックすると、オファーの詳細ページが表示されます。

ジョブ・オファーの詳細ページ

HR担当者は、「自分のクライアント・グループ」→「クイック処理」→「ジョブ・オファーの管理」→「ジョブ・オファー」で、特定の候補者応募のジョブ・オファーを表示できます。

HR担当者が「ジョブ・オファー」ページから特定のオファーをクリックすると、オファーのすべての詳細を含むページが表示されます。候補者の完全なジョブ応募は表示されません。

「処理」メニューには、オファーの状態に関連する処理がリストされます。