質問分岐の例

次の2つのシナリオは、単純な質問で質問分岐を使用する方法を示しています。それぞれの例で、サプライヤ資格マネージャは最初の質問と1つ以上のフォローアップ質問を作成します。これらの質問は、プライマリ質問に対する回答に応じて表示されます。

シナリオ

Tim Jonesは、後で資格イニシアチブで使用するための質問を作成しています。この質問では、サプライヤに公開企業か非公開企業かを尋ねます。受理される回答は1つです。質問の回答が「公開企業」の場合、サプライヤは追加の質問に回答する必要があります。この質問では、サプライヤに会社が公開企業になった日付を尋ねます。質問の回答が「非公開企業」の場合、サプライヤが追加情報を提供することはありません。

シナリオ

Carmen SantAngeloは、サプライヤの認定情報を要求する際に使用する質問を作成しています。最初の質問には、サプライヤのタイプに応じて、いくつかの可能性のある認定のリストが含まれます。サプライヤは、サプライヤ会社に該当するすべての認定をリストから選択します。サプライヤが選択した認定に応じて、追加の質問が表示されます。それに対してサプライヤは最新の認定日付を入力します。