カテゴリへの品目の割当
品目は、「カタログの編集」ページ(カテゴリ詳細品目タブのカテゴリ階層タブ)でカテゴリに割当てできます
品目は、アクティブなカテゴリにのみ割当てできます。 さらに、「カタログの作成」ページの「複数品目カテゴリ割当の許可」チェック・ボックスを選択することで、カタログ内でのカテゴリへの品目割当を制御するようにカタログを構成できます。この設定により、品目はカテゴリ階層のすべてのレベルに追加できるようになります。
開始するには、品目区分を選択し、「品目ID」、「品目摘要」または「キーワード」のいずれかのフィールドに検索情報を入力して、「検索」ボタンをクリックします。 選択リストから品目を選択して、カテゴリに追加します。
品目割当の管理
「カタログの編集」ページで「管理レベル」チェック・ボックスの値を選択することで、品目割当も管理します。 「マスター・レベル」値を選択したときに、組織コンテキストがマスター組織の場合、割当品目は、マスター組織に関連付けられたすべての子組織に自動的に割り当てられます。 追加された品目も、マスター組織の下に作成されるすべての子組織に割り当てられます。これは、品目がマスター管理カタログに割り当てられた後であっても行われます。
階層からのカテゴリの選択および品目への割当
階層からカテゴリを選択し、そのカテゴリを品目に割り当てることができます。 品目を作成または編集する場合は、「カテゴリ」タブで行を追加します。 検索ボックスで、カタログまたはカテゴリの名前を入力すると、使用可能なカタログおよびカテゴリ名がその名前と自動的に照合されて提案が表示されます。 カテゴリの提案では、カテゴリのカタログを把握するのに役立つカタログ名も表示されます。 書式は(カテゴリ名(カタログ名))です。
表示された提案からカテゴリを選択すると、カタログ名とカテゴリ名がユーザー・インタフェースのそれぞれのフィールドに移入されます。
表示された提案からカタログを選択すると、検索と選択: カテゴリ・ウィンドウに選択したカタログの階層内のカテゴリとそのパスのリストが表示されます。 階層パスにより、階層内のカテゴリの位置に基づいて正しいカテゴリを識別できます。 このリストからカテゴリを選択すると、カタログ名とカテゴリ名がユーザー・インタフェースのそれぞれのフィールドに移入されます。
必要なカテゴリが提案に表示されない場合は、「検索」アイコンを使用してカタログを検索して選択すれば、選択したカタログのカテゴリを表示できます。
階層レベルが1つのカタログ内のカテゴリを検索する場合、カテゴリ名のすべてまたは一部を入力すれば、提案からカテゴリを簡単に見つけられます。
重複したカテゴリ名はカタログ名とともに提案に表示されます。 階層が複数あるカタログ内の重複したカテゴリ名は、階層パスとともに表示されます。