サプライヤ資格の再資格
Oracle Supplier Qualificationsの再資格スケジュール済プロセスを使用して、再資格に適格な資格または査定を再適格にします。
使用する場合
このプロセスは、再適格化イニシアチブが作成されるように失効または失効している資格を再適格化する場合、または新しい質問レスポンスで資格を再適格化する場合、または最新の情報を持つ新しい資格/アセスメントがこのプロセスで作成されるように、使用可能な新しい資格があるアセスメントを再適格化する場合に使用します。
必要な権限
サプライヤ資格を再適格化するには、この権限(ORA_POQ_SUPPLIER_QUALIFICATION_ADMINISTRATION_DUTY)が必要です。 この権限がまだ割り当てられていない場合は、管理者に確認してください。
仕様
このスケジュール済プロセスを設定する前に、次の内容を確認してください:
仕様 | 説明 |
---|---|
ジョブ・タイプ | アドホック。 |
頻度 | 必要に応じて このプロセスを定期的に(週次など)実行するようにスケジュールすると、再適格化プロセスを完全に自動化できます。 |
時間 | 常時 |
期間 | 通常、5分未満です。 資格またはアセスメントの数が多い場合、期間は最大10分から20分になります。 |
互換性 | ジョブのインスタンスは一度に1つのみ実行する必要があり、このプロセスの複数のインスタンスを同時に実行できる現在の機能は必要ありません。 |
パラメータ
なし。
トラブルシューティング情報
- スケジュール済プロセスUIでプロセスのステータスを表示できます。
- 資格の再適格化に失敗した検証エラーおよび警告メッセージは、サプライヤ資格の「自動化エラーの管理」ページに表示されます。
- 対話型の警告検証は実行されません。
- プログラムが発行されると、スケジュール済プロセスUIで提供される再発行、保留、プロセスの取消、プロセスのリリースを実行できます。