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登録ルール・セットの作成

サプライヤが登録されると、ルール・セットで指定した資格領域内の質問で構成される質問リストが作成され、サプライヤに提示されます。

質問リストに対するサプライヤの応答に基づいてサプライヤの資格を自動的に作成するようにルール・セットが構成されている場合は、そのようになります。

次の手順を使用して、登録ルール・セットを作成します。

  1. 「設定および保守」作業領域で、「サプライヤ資格ルール・セットの管理」タスクに移動し、「ルール・セットの作成」ページに移動します。

    • オファリング: 調達

    • 機能領域: サプライヤ資格

    初期登録ルール・セットが自動的に選択されます。 別のタイプのルール・セットを作成する場合は、ルール・セット・タイプのリンクをクリックします。 「ルール・セットの作成」ページで、次のルール・セット・ヘッダー情報を入力します。

    • ルール・セットの名前を指定し、オプションでセットの説明を入力します。

    • 調達BUを選択します。

    • 分岐を許可するかどうかを指定します。

    • 質問リストを自動的に作成するかどうかを指定します。

      このオプションを選択すると、登録質問リストに含まれていた領域に関する資格が自動的に作成され、サプライヤによる応答が資格にマップされて、評価を開始できるようになります。

  2. 「条件の追加」をクリックします。 「条件の追加」ダイアログ・ウィンドウで、次のものを入力します

    • 条件タイプ: 次の2つのオプションがあります。

      • 常に表示 - 質問は常に質問リストで使用されます。

      • 応答依存 - 質問は、サプライヤ応答が条件と一致する場合にのみ質問リストに追加されます。 「応答依存」を選択した場合は、「条件の作成」ダイアログ・ウィンドウを使用して、応答が一致する必要がある条件を定義します。

        • サプライヤ・プロファイル属性 - プロファイル属性のリストから選択します。 このフィールドおよび次の2つのフィールドを使用して、サプライヤ・プロファイル属性に基づいて条件を作成できます。 サプライヤが入力した応答が条件と一致すると、この条件の資格領域を使用して質問リストが生成されます。

        • 演算子 - 関係演算子(=、<、>)

        • 値 - サプライヤ・プロファイル属性に適した値

  3. 条件の定義が終了したら、「OK」をクリックします。

  4. 「ルール・セットの作成」ページに戻ったら、条件を強調表示し、「資格領域の追加」をクリックします。 ここでは、指定した条件を満たす場合に使用する資格領域を指定します。

    • 調達BUまたは資格領域名 - 調達BUで検索すると、該当するBUが所有する資格領域のリストが返されます。 資格領域名で検索すると、該当する資格領域(検索値の一部のみを使用した場合は複数の領域)が返されます。 いずれの方法でも、検索結果で資格領域を強調表示し、「適用」をクリックします。

    • ビジネス関係 - 見込みまたは費用承認済のいずれかです。 この条件の使用を該当するビジネス関係値に制限できます。

    • 条件への資格領域の追加が終了したら、「OK」をクリックします。

  5. ルール・セットのすべての情報を入力したら、「保存してアクティブ化」をクリックします。