応答ごとのネゴシエーションの落札の例

Vision Enterpriseでは、Denverに新しい営業所を開設するために必要なコンピュータ・サプライに関して、ネゴシエーションを終了したばかりです。複数のサプライヤから応答を受け取っています。

一部は新規サプライヤですが、いくつかは、Vision Enterpriseと長年にわたり協力している既存のサプライヤです。

このシナリオでは、明細レベルでの落札と、単一のサプライヤへのネゴシエーション全体の落札のどちらが適切であるかを決定する必要があります。

サプライヤ	ステータス	住所	応答金額合計
Acme Office Supplies	既存	4532 Pine Rd., Schaumberg, IL	$1,350,00
Your Office Supplies	新規	8776 Rolling Branch Dr., Kansas KS	$1, 250,00
Rocky Mountain Tech Suppliers	新規	4135 Nugget Rd., Denver CO	$1,124,00
Atlantic Tech	既存	235 Silver Maple Rd., Baltimore, MD	$1,325,00

このネゴシエーションを落札させるには、次のタスクを実行する必要があります。

応答の表示および落札の決定

ネゴシエーションをクローズします。
応答のロックを解除します(ネゴシエーションが非公開の場合)。ネゴシエーションが封印されている場合は、応答を開封して、サプライヤが応答を表示できるようにすることもできます。
「ネゴシエーションの分析」を選択して、応答を表示および分析します。

ネゴシエーションにアクセスします。
「サプライヤ」タブから、手動スコアリングを必要とする要件をスコアリングできます。
「落札」をクリックします。
「落札応答」ページでは、各サプライヤからの応答を表示し、並べて比較できます。準備が完了した後は、ターゲット・サプライヤを選択し、ネゴシエーションを落札させます。