アイデアの構成
新しいフィールドまたは属性を追加し、ページ・レイアウトを作成することで、アイデアを拡張できます。
標準オブジェクト
Standardオブジェクトにはタブが付属しており、各標準オブジェクトを使用すると、子オブジェクトの複数のインスタンスを作成して親の1つのインスタンスに追加できます。 子オブジェクトをタブとして親オブジェクトに追加できます。
カスタム・オブジェクト
カスタム・オブジェクトは、アプリケーション・コンポーザを使用して作成するオブジェクトです。 最上位レベルのオブジェクト(親のないオブジェクト)や子オブジェクト(親のコンテキストで作成されたオブジェクト)を作成できます。
子オブジェクトの属性の一部を見てみましょう:
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- 表示ラベル - アプリケーション・コンポーザのノード名。
- 複数ラベル - オブジェクトの作業領域のページ・タイトルおよびナビゲータのアイコン名。
- レコード名ラベル - レコード名を入力するフィールドの名前。
- レコード名データ型 - これは、ユーザー入力テキストか、レコードを識別する自動生成順序のいずれかです。
- 各レコードに独自の名前を入力するには、「テキスト」を使用します。
- 「Automatically Generated Sequence(自動生成順序)」を使用して、各レコードの名前を自動的に作成します。
- オブジェクト名 - オブジェクトの内部名。
- 子コレクション名 - これは自動的に作成され、コレクションまたはリスト全体で汎用関数を割り当てるために使用されます。
- セキュリティ - 子オブジェクトを使用できるユーザーを定義します。 セキュリティ・ノードで、オブジェクトを使用する権限を持つロールを設定します。 ノート: アプリケーション・コンポーザを使用してサブタブを作成し、カスタム・オブジェクトまたは構成済の子オブジェクトを公開する場合:
- 名前を付けて保存機能では、カスタム・オブジェクトは保存されません。
- 構成された子オブジェクトはサポートされていません。