機械翻訳について

Justransform

事前定義済のJustransformサービス・プロバイダを構成するために実行する必要がある操作を次に示します:

1. コラボレーション・メッセージング作業領域で、「コラボレーション・メッセージング・サービス・プロバイダの管理」タスクをクリックします。

2. Justransformを検索します。

3. サービス・プロバイダ行を選択し、「アクション」 > 「編集」をクリックします。

4. 「配信メソッド」タブで、「エンドポイントURL」を入力し、ORA_JUSTRANSFORM_WebService配信メソッドに「ユーザー名」および「パスワード」を入力します。

   この情報は、Justransformから取得する必要があります。

アウトバウンド・メッセージの場合、次のメッセージ・タイプをJustransformで使用できます:

ビジネス・プロセス	メッセージ・タイプ	メッセージ
調達から支払まで	OAGIS 10.1	購買オーダー
調達から支払まで	OAGIS 10.1	購買オーダーの変更
調達から支払まで	OAGIS 10.1	購買オーダーの取消
調達から支払まで	OAGIS 10.1	受領通知

インバウンド・メッセージの場合は、Justransformで次のメッセージ・タイプを使用できます:

ビジネス・プロセス	メッセージ・タイプ	メッセージ
調達から支払まで	OAGIS 10.1	請求書
調達から支払まで	OAGIS 10.1	出荷通知
調達から支払まで	OAGIS 10.1	入金確認

Justransformに独自のユーザー定義メッセージ定義を使用する場合:

1. 「コラボレーション・メッセージ定義の管理」タスクを使用して、メッセージ定義を作成します。
2. 「アウトバウンド」または「インバウンド・コラボレーション・メッセージ」タブで、置換するメッセージ定義を選択し、ステータスを「非アクティブ」に設定してから、「アクション」 > 「重複コラボレーション・メッセージ」を選択します。
3. 新規コラボレーション・メッセージの詳細を入力し、使用するメッセージ定義を選択し、ステータスを「アクティブ」に設定します。
4. 「保存」をクリックします。