割当済仕訳ルール・セットのアクティブ化
設定の完了後、補助元帳会計処理基準に新しく割り当てられた仕訳ルール・セットをアクティブ化する必要があります。 これは、会計処理基準の編集ユーザー・インタフェースまたは用意されている別のタスクから直接実行できます。
会計処理基準のアクティブ化を別のプロセスとして実行するには、次の手順に従います:
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「ナビゲータ」で、「設定およびメンテナンス」をクリックします。
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「設定およびメンテナンス」ページで、「製造およびサプライ・チェーン資材管理」オファリングをクリックし、「設定」をクリックします。
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「設定: 製造およびサプライ・チェーン資材管理」ページで、要件に基づいて「原価会計」または「受入会計」機能領域をクリックします。
補助元帳会計関連の設定タスクは、それぞれの機能領域にあります。
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「会計処理基準の管理」タスクをクリックし、補助元帳仕訳ルール・セットの割当をアクティブ化します。
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「未完了ステータスのみ」をいいえに設定して、会計処理基準および補助元帳アプリケーションに対してこのプロセスを実行します。
このステップは、特に仕訳ルール・セットに対して多数の変更が行われた場合に、会計処理基準をアクティブ化することをお薦めします。
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プロセスのステータスは、「スケジュール済プロセス」タスクから確認できます。
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(推奨)「会計設定」レポートを開始して、現在の会計基準設定構成をアーカイブします。