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他のユーザーのかわりにセルフサービス受入を使用可能にする

依頼者または作成者でないときに、購買依頼の受入を作成できます。

ユーザーが他のユーザーのかわりにセルフサービス受入を作成できるようにするには、次のステップを実行します。

1. 「ナビゲータ」→「ツール」→「セキュリティ・コンソール」をクリックします。

2. 「ロールの作成」ボタンをクリックします。

3. 「ロール名」に値を入力します。

   たとえば、「すべての購買依頼のセルフサービス受入」と入力します。

4. 「ロール・コード」に値を入力します。

   たとえば、「SELF_SERVICE_RECEIVING_ALL_JOB」と入力します。

5. 「ロール・カテゴリ」としてSCM Job Rolesを選択します。

6. 「ロール摘要」を入力します。

   たとえば、「すべての購買依頼者のセルフサービス受入を受け入れるジョブ・ロール」と入力します。

7. 「次」をクリックします。

8. 「機能セキュリティ・ポリシーの追加」をクリックします。

9. 機能セキュリティ・ポリシーの追加:

   • 機能セキュリティ・ポリシー: Create Self-Service All Requisition Receiving Receipt

   • 摘要: 購買依頼の依頼者または作成者とは別に、他の個人によるセルフサービス受入の作成を許可します。

10. ロールに権限追加ボタンをクリックします。

11. 「次」をクリックします。

12. ユーザーのステップで、「ユーザーの追加」ボタンをクリックします。

13. 新しく作成したジョブ・ロールに追加する適切なユーザーを選択します。

14. ロールにユーザー追加ボタンをクリックします。

15. プロセスの最後のステップで「保存してクローズ」ボタンをクリックします。