Product Information Managementでの品目の設定方法
保守されるアセットには、アセット追跡およびシリアル管理される在庫品目が必要です。 これらの品目は、製品情報管理作業領域で品目の管理タスク・フローを使用して定義および管理します。
推奨される設定は次のとおりです:
ナビゲーション |
属性 |
推奨される設定 |
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「仕様」タブ >「サービス」>「アセット」 |
資産トラッキング可能 |
完全ライフサイクルに設定 ノート: アセット・トラッキングの有効化が顧客アセット・トラッキングに設定されている場合、アセットのメンテナンス作業オーダーの作成を設定できません。
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「仕様」タブ >「サービス」>「アセット」 |
資産保守可能 |
チェック・ボックスを選択する このチェック・ボックスが選択されている品目に基づくアセットに対してのみ、メンテナンス作業オーダーを作成できます。 フル・ライフサイクルに設定されている品目に基づいてアセットが作成され、アセット・メンテナンスの有効化が選択されている場合、これらのアセット属性はデフォルトで選択されますが、編集できます:
ノート: アセット・トラッキングの有効化が顧客アセット・トラッキングに設定されている場合、このチェック・ボックスは選択できません。
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「仕様」タブ >「サービス」>「アセット」 |
系図トラッキング可能 |
チェック・ボックスを選択することをお薦めします。 |
「仕様」タブ >「サービス」>「アセット」 |
IOTの使用可能 |
IoT Asset Monitoringまたは本番モニタリング・アプリケーションを使用している場合は、チェック・ボックスを選択することをお薦めします。 |
「仕様」タブ >「在庫」>「資材管理」 |
在庫品目 |
チェック・ボックスを選択する |
「仕様」タブ >「在庫」>「シリアル」 |
生成 |
シリアル番号管理を次のいずれかの値に設定します:
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「仕様」タブ >「在庫」>「シリアル」 |
開始プリフィクス |
オプションで、シリアル番号の開始プリフィクスを定義できます。 |
「仕様」タブ >「在庫」>「シリアル」 |
開始番号 |
オプションで、シリアル番号の開始番号を定義できます。 プレフィクスも定義されている場合、これらの値は両方とも連結されます。 |
「製造」タブ >「品目構成」 |
構成品目タイプ |
Standardに設定します。 この値は、アセット物理階層を管理するために必要です。 |
「品目」>「関連」タブ |
関連組織 |
品目に対して1つ以上の組織を定義する必要があります。 まず、マスター組織を定義する必要があります。 次に、アセットを作成および管理するすべての子在庫組織を定義する必要があります。 これには、アセットが機能する組織だけでなく、メンテナンスに使用可能であり、メンテナンスのためにメンテナンス作業オーダーが作成される組織も含まれます。 さらに、アセットでは作業オーダーの組織間作成がサポートされています。 そのため、メンテナンス作業オーダーを介してアセットがメンテナンスされる可能性があるすべての関連組織を関連付けることをお薦めします。 |
「品目」>「ヘッダー・リージョン」 |
添付ファイルの管理追加アイコン |
オプションで、追加アイコンを使用して、品目ヘッダー・リージョンでイメージを添付としてアップロードできます。 一般に添付の管理と呼ばれますが、この機能はイメージ・ファイル・タイプの1つ以上のファイルのアップロードもサポートすることを目的としています。 アップロード後、イメージはヘッダー詳細リージョンでプレビューされます。 添付ダイアログ・ボックスを使用して、追加のイメージをアップロードしたり、既存のイメージを削除したりできます。 ファイルのリストでイメージを選択してプライマリとして設定ボタンをクリックすると、プライマリ・イメージとしてマークされます。 品目にプライマリ・イメージが定義されている場合、作成される各新規アセットは、このイメージを資産レコードに自動的に継承します。 |