新規品目要求通知の理解

新規品目要求中に、ワークフロー通知が割当先、承認者および要求者に送信され、統合された通知が割当先に送信されます。

新規品目要求通知、通知タイプおよび受信者の詳細なリストは、Oracle Help Centerで入手可能な製品管理通知の表示を参照してください。

ノート:

承認通知が遅延する場合は、承認者に次のロールが割り当てられていることを確認: EGO_GENERATE_ITEM_CHANGE_ORDER_REPORT_ PRIV_OBI
承認者によって否認された明細は、通知に読取り専用として表示されます。
新規品目リクエスト通知に使用できない処理のリストを次に示します:
- 現在の割当のスキップ
- 一時停止
- サブタスクの作成
- 情報の要求
- タスクのルーティング
- コメントの追加

通知からのタスクの要求

「要求」処理を有効にするには、次のようにします。

管理者は、「次からの応答要」フィールドの値を「1人」に、「割当先タイプ」フィールドを「ロール」に設定する必要があります。 (これは「設定および保守」作業領域から使用できます。「製品管理」オファリングの「新規品目要求タイプ詳細の管理」タスクを実行します。)
BPMワークリストの自動申告オプションは無効になっている必要があります。 (この検索にアクセスするには、「サプライ・チェーン管理のタスク構成の管理」を検索し、「新規品目要求」機能領域を選択します。)

承認者または定義タスク割当先が通知の「要求」処理を選択すると、最初の承認者が「要求のリリース」処理を使用してロックを解除しないかぎり、その通知は他の承認者による変更に対してロックされます。