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ガント・チャート

ガント・チャートを使用して、オーダーおよびリソース所要量期間を計算された属性とともに時系列に表示します。 ガント・チャートから、供給またはリソース所要量の計画日を対話形式で変更することもできます。

ガント・チャートは、別の表からドリルしてコンテキストでのみ開くことができます。 また、ガント・チャートは、常にドリル元のペインとは別のペインで開きます。 たとえば、単一ペイン・レイアウトを使用して「供給および需要」表からガント・チャートを開くと、ページ・レイアウトは2つのペイン(上と下)レイアウトに切り替わります。 この場合、ガント・チャートは下部ペインで開きます。

ガント・チャートへのドリル方法

ガント・チャートは、別の表からドリルしてコンテキストでのみ開くことができます。 ガント・チャートにドリルできる表を次に示します。

ドリル先コンテキスト

ガント・チャートに表示される内容

供給および需要

供給オーダー

リソース所要量

リソース所要量

「資材プラン」、「プランの作成」またはユーザー定義表のこれらのメジャーに対応するセル:

  • 供給合計

  • 計画オーダー

  • 予定受入

  • 購買オーダー

  • 購買依頼

  • 転送オーダー

  • 作業オーダー

  • 依存需要

供給オーダー

「リソース・プラン」、「プランの作成」またはユーザー定義表の「リソース所要量」メジャーに対応するセル。

リソース所要量

ガント・チャートから他の表へのドリル

ガント・チャートからドリルできる表および表に表示される内容を次に示します。

ドリル元

ドリル先の表

表に表示される内容

供給バー

供給および需要

供給オーダー詳細

供給バー

資材プラン

品目-組織の資材プラン

供給バー

品目

供給に対応する品目

供給バー

品目構成

供給の品目に対応する品目構成

供給バー

工順

供給品目の工順

供給バー

サプライヤ

供給に対応する品目のサプライヤ

リソース所要量バー

リソース

リソース所要量に対応するリソース

リソース所要量バー

リソース可用性

リソースのリソース可用性

リソース所要量バー

リソース・プラン

リソース所要量に対応するリソースのリソース・プラン

リソース所要量バー

リソース所要量

リソース所要量詳細

表示できるオーダー属性のリスト

ガント・チャートの左ペインに、次のオーダー属性を表示できます。

オーダー属性

自動的に表示

品目

はい

組織

はい

オーダー番号

はい

オーダー数量

はい

オーダー・タイプ

はい

サプライヤ

いいえ

サプライヤ・サイト

いいえ

ソース組織

いいえ

出荷方法

いいえ

作業定義

いいえ

品目構成

いいえ

供給バーとリソース所要量バー

ガント・チャートの供給バーとリソース所要量バーの特性について説明します。

  • 供給バーは、提示開始日から供給の提示期日にわたります。 提示開始日と提示期日が同じ場合、供給バーは細い線として表示されます。

  • リソース所要量バーは、リソース所要量の開始日を含むプランニング・タイム・バケットのバケット開始日から、リソース所要量の終了日を含むプランニング・タイム・バケットのバケット終了日にわたります。

診断の表示

「診断の表示」ドロップダウン・リストから、オーダーおよびリソース所要量について表示する診断属性を選択できます。 ガント・チャートに表示できる診断属性は次のとおりです。

  • 需要遅延に関与

  • 過負荷に関与

  • 消費開始日

  • 希望入手日

  • 資材使用可能日

  • 最早開始日

  • 確定

ガント・チャート処理

ガント・チャートで作業する際、便利なツールを使用できます。

「処理」メニューまたは「ガント・チャート」ツールバーから実行できる処理

処理の結果

内側に移動

選択したバーを1つのプランニング・タイム・バケットだけ内側に移動します。

ノート: 粒度の低いタイム・バケット(週など)から、より粒度の高いタイム・バケット(日など)にバーを移動することはできません。

外側に移動

選択したバーを1つのプランニング・タイム・バケットだけ外側に移動します。

ズーム・イン

タイムラインの表示をズーム・インします。 プランニング・タイム・バケット・レベルを下回ってズーム・インすることはできません。

ズーム・アウト

タイムラインの表示をズーム・アウトします。

リフレッシュ

ガント・チャートのコンテンツをリフレッシュします。

ガント・チャートでのバーの移動

次に、ガント・チャートでバーを移動する場合のポインタをいくつか示します。

  • ツールバーの「内側に移動」および「外側に移動」オプションを使用するか、ドラッグ・アンド・ドロップ・アクションを使用できます。 ただし、バーを別の行に移動することはできません。

  • 供給バーの終了日は、そのバーの移動先のプランニング・タイム・バケットの最終稼働日に常にスナップします。

  • プラン範囲の日次バケット部分内で非稼働日にバーを移動すると、前の稼働日に移動するかどうかを尋ねられます。

  • バーの期間は、プランニング・タイム・バケット間で移動しても同じままです。 期間は、再プランまたは再計算処理によって変更できます。